2013年04月26日(金)
100バーツ=335円、円安でドル97円に。
朝5時47分、スラートターニー着。ここでサムイ島行きの組みと別れる。朝焼けの間際だったため、綺麗な景色が望めた。
6時20分にクラビに向けて出発。
↑朝月が満月で心を奪われた。iPhone4のため、画は判然としない。
8時45分にクラビにつく。すぐに乗船し、9時4分出発。この辺り海は黄土色に濁っていた。
船はすでにいっぱいの人、旅行者と地元民が半々くらい。2時間かけて、ピピ島へ向かう。
↑船から見たクラビ。快晴。奥の山は確認しづらいが、奇岩の山であった。
11時にピピ島につく。港使用料20バーツを払って、外へ。たくさんの人で溢れている。
ピピ島に入ってわかったが、車が走れる道がない、バイクか自転車か徒歩しかない。レンタル自転車屋は島の奥に行けばある。
↑奥に見える門を出るとすぐにインフォメーションがある。
すでにagodaで予約してある宿「Phi Phi October House」に行く。
1日600バーツ、シーツに虫なし、セーフティボックス、ホットシャワー、トイレットペーパー、テレビ、冷蔵庫、電源2箇所、無料wifi(実測下り2メガ)、静か、蚊がいない、港まで歩いて4分、セブン-イレブンや食堂など徒歩2分圏内。カオサンに比べるとかなり高いが、このあたりの相場は800バーツくらいなので安い。
ロングビーチに行くと300バーツを切るバンガローがあるが、この便利な場所から徒歩で40分ほどかかってしまう。時間コストを鑑みて、こちらにする。
↑トリプルの部屋に1人。
宿の近くに見つけた食堂で昼食150バーツ、チキンチャーハン70バーツ、チキンカツ80バーツ。おじさんもおばさんも愛想笑い一つない。隣の店はものすごく人気で地元民もたくさんいる。この店は対照的に私一人のみ。
明日は人気店で食べて見ることにする。
↑まったく人気のない食堂だったが、かなりうまい。ピピは物価が高く、食事もカオサンの2倍はかかってしまう。
港とは逆の湾、ローダラム湾から見る日没。港側のトンサイ湾から反対の湾まで歩いて5分はかからない。ここは2004年に津波の被害にあった場所だ。近くには津波が来た時のための避難用の施設もできている。
↑空の色調変化がすばらしい。ぜひとも自分の目で確かめて貰いたい。
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