2013年4月29日(月)
100バーツ=334円
朝9時に起きてりんごパイを食べる。
↑無名のパン屋で購入。昨日食べたココナッツパンの方が美味しかった。甘みが砂糖の味が過ぎる。
朝10時に宿を出て、10:06には船に乗った。10時半に出て、12時にクラビに着く、そこで一泊して明日朝にミニバンに乗り、ランカウイに向かう。ミニバンは朝7時の便しかなく、ピピから向かう場合はどうしてもクラビで一泊する必要がある。
料金を簡単に書く。
ピピークラビ:250バーツ
クラビ一泊:450バーツ
クラビーランカウイ:750バーツ
↑船内では、ミッション・インポッシブル上映。ずっと観ていた。
また、1月ハイシーズンにはピピからランカウイ直通便がある。値段は聞き忘れた。
↑クラビ港からクラビ中心部までタダで送迎してもらう場合、このシールを胸に貼ってもらう必要がある。歩いても1時間程の距離。タダで送迎してもらったが、結局港で1時間待つ。
クラビはあまり有名ではないが、綺麗なビーチが二つありたくさんのゲストハウスがある。ピピより人はいないので穴場だと感じた。
↑ゲストハウスの値段。10件以上は見かけた。場所を下部の地図を参照されたい。
またツアー会社も3件周ってみた。ピピ島で予約するよりも高いを提示。下部写真の右上にランカウイまでの値段が記載してあるが、最安800バーツ。ほかは1000バーツ。ピピ島で予約したほうが安い。昨日紹介した「INFINITY TOUR」なら750バーツでランカウイにいける。
↑ピピ島で予約できるなら昨日紹介した店で取ったほうが安い。
宿泊したホテルは「CITY HOTEL KLABI」。実にわかりやすい名前だ。昨日のツアー会社おすすめの安宿だ。実際きてみると、目の前がナイトマーケット、歩いて5分圏内になんでも揃う場所だった。
シングル450バーツ、ファン、無料wifi(下り12M、上り5M)、シャワートイレ。ただ一点困ったことがあり、シャワーが固定式で水流が弱く、トイレの真横にあるためひどく使いづらい。もう一度泊まろうとは思わない。
ホテルの場所は下部地図参照。
↑「ホテル」のため、バックパッカーはいなかった。タイ人がたくさん宿泊している。西欧人もいない。概観がホテルのため、値段が高いと思われ忌避されているようだ。
とあるパン屋で休憩。サンドイッチ30バーツ、スイカシェーク40バーツ。
一時間半で街周り終了。クラビ中心部にはあまり見所はなかった。
↑ホテル屋上からの眺め。すぐ近くに広大な森が広がっている。
タイ南部なので、イスラム教の色が濃くなる。街行くおばちゃんがヒジャーブを被っている。また、コンビニなどに入ると「HIJYAB MODE」といったヒジャーブのオシャレ本も売っている。ちょっと微笑みがこぼれた。
夕飯はナイトマーケットで食べた。2店舗で食べた。
↑パッタイ35バーツ、オレンジジュース20バーツ。パッタイは、名古屋風味噌の感じでかつてなく味が濃いが、これまでて一番美味しいと感じた。エビやソフトシェルが旨味を作っている。
↑イスラム系の食堂のお弁当。チキンカツとピラフ。35バーツ。
そろそろ雨季だ。いわゆる「竜の巣」のような積乱雲を頻繁に見かけ、ワクワクが止まらない。
クラビ周辺
より大きな地図で クラビ周辺 を表示
コメント