2013年5月27日(月)
1リンギット=33円
明日、クアラルンプールからシンガポールに向かう。
暇なのでBandar Tasik Selatan(バンダルタシクセラタン)駅のバスターミナルに行き、シンガポール行きキップを買うことにする。
バスターミナルは北行きと南行きで分かれている。
北行きはチャイナタウン近くのプドゥラヤ・バスターミナル、南行きはバンデルタシクセラタン駅のTBS(TEMINAL BASEPADU SELATAN)バスターミナルである。
チャイナタウン近くのPlaza Rakyat(プラザラキャット)駅からBandar Tasik Selatan(バンダルタシクセラタン)駅に向かう。片道1.7リンギット。ページ下部に地図を記載している。
↑駅までは屋根付きの通路を通る。プドゥラヤ・バスターミナルの裏側にこの通路がある。
↑Plaza Rakyat(プラザラキャット)駅の構内。
↑Plaza Rkyat駅のホームから撮影。
2分おきの密な間隔で電車が走っているため、すぐに次の電車がくる。それほど待つことなく電車に乗る。
20分ほどでBandar Tasik Selatan(バンダルタシクセラタン)駅に着く。駅前にすぐTBSバスターミナルが見える。
↑奥に見える大きな建物がTBSバスターミナル。
バスターミナルは新しい建物だった。
チケットカウンター、乗り場、フードコートが階ごとに分かれている。
チケットカウンターに向かう。
↑電光掲示板を見ると、出発便の方が多いことがわかる。
↑入り口を入るとすぐにこのチケットカウンターが見えてくる。
↑行き先が書いてある。今回の行き先は、一番下の「SINGAPURA」の「BEACH ROAD」である。
チケットを買う方法が3種類あることがわかる。
①ターミナルのチケットカウンター
②Eチケット端末
③バス会社運営のチケットカウンター
③で聞いてみたところ、いろいろ教えてくれた。しかし値段は同じで、結局買うチケットの同一のもののため、なぜこのようなことになっているのかわからなかった。
①でチケットを買うことにする。
↑①のチケットカウンター風景。
↑②の端末でチケット購入する画面。シンガポール行きのすべての時間帯のバスが表示されている。シート数とバス会社によって値段に開きがあり、35〜70リンギットと鳴っている。
↑③バス会社運営のチケットカウンターの風景。
2013年5月27日午前11時発の18番シートに決めて、42リンギットを支払い購入した。マラッカ経由で5時間ほどかかるとのことだ。
↑チケットは レシート状のものだった。
チケットを購入し、ターミナルを徘徊する。といっても、フードコート、バスのりばしかない。このため8分ほどで徘徊は終了した。
↑(クリック拡大)バスのりば(左)、フードコート(右) の写真。
バスターミナルを味わい尽くしたため、チャイナタウンに帰ることにする。
下記写真はバスターミナルより周りの風景を撮影した。バスターミナルは3つの路線が集まり、割りと大きい。周りはあまり何もない。
チャイナタウン最寄りのPlaza Rakyat(プラザラキャット)駅に着く。
いままで気づかなかったが駅の裏は「失われた遺跡」のような体をなしていた。建設途中で廃墟になっている。
夜にクロックスもどきを購入する。チャイナタウンで30リンギットで売っていた。
心を踊らせた要因は、健康サンダル仕様だったことによる。雨季のクアラルンプールでサンダルでは駅などのタイル床でよく滑り、ヒヤリとしていたので丁度良いとの考えもある。
↑履き慣らすこと2時間、体中が熱くなる。ツボ押し効果か。
Plaza Rakyat(プラザラキャット)駅からBandar Tasik Selatan(バンダルタシクセラタン)駅の行程
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