2013年5月30日(木)
1シンガポールドル=80円
マリーナベイサンズの無料ツアーがあるときく。
ネットで調べると、展望ツアー20シンガポールドルを購入するとオマケで参加できるものとわかった。
天気が良くないが、午後から行くことにする。
↑カプセルホテルからの眺め。
さて、また宿を変える。次はやけにagodaで評価が高い宿を予約した。
Brissful loft
18人部屋25シンガポールドル、バス・トイレ共同だが人数に対して2つしかない、ホットシャワー、水圧普通、ボディソーブ備え付け、トイレットペーパー有り、エアコンなし、電源なし、パン・コーヒーの朝食付き、無料WiFi(遅い、混むと使えない)、シーツ清潔、45リットルバックパックが入る無料ロッカー有り、中華系が多い
割引一泊1749円で二泊する。カプセルホテルから歩いて1分、次の安宿につく。入り口はわかりにくいので、参考写真をあげる。
14時からチェックインだと言われたので、マックスウェルフードコートに行く。ドミトリーでチェックインまで待てというは初めてだ。
靴をクロックスにしてから、靴擦れを左足に発症している。歩くと辛いが、女性はよく靴擦れしても平気で歩いているのには畏敬の念すら抱く。
昼時だったのでマックスウェルフードコートで、3つの人気店に行列ができていた。
海南ライス、お粥、バーベキューの店だ。今後はこれらを、食べてみる。
↑海南ライス。蒸し鶏をライスに載せたご飯。シンガポール料理の一つだ。
↑お粥。何が人気かわからなかった。
↑バーベキュー。チキンが人気だった。
ダックライスを頼む。外すことが多いこのメニューだが、今回は美味しかった。ダックライスは味付けの加減がとても難しい料理だ。濃すぎるとダックの味がなくなる、薄すぎるとダックの臭みがですぎて美味しくない。
↑店は流行っていなかったが、早く食べたかったのでこの店にした。
食後は杏仁豆腐を食べる。よくみると、おばちゃんのセンスがパックに光っていた。
↑杏仁豆腐は程よい甘さで上品な味わいだ。
食後、宿に帰りチェックイン。
この宿は泊まる価値なしだった。安宿を渡り歩いているが、ワースト1だ。あと100円払って、カプセルホテルに泊まる方が何千倍もいい。もしくは同等の他の安宿の方が設備は綺麗だ。ここに泊まる価値は本当にない。客層が悪く、うるさい。また設備を汚していく。バストイレが二つしかないので、ひどく汚れたバストイレを使わざる得ない。2泊もするのかと思うと気が重い。agodaの評価が当てにならないことがわかった。本当に気分が悪い。苛立たしい。感情を表に出すことはあまりないが、この宿は最低だとはっきり伝えたい。後陣が二度と止まらないように書いておく。
雑多なうるさい場所が好きな方もいるかもしれない。そう言った人には向くかもしれない。
部屋の写真をあげる。汗臭い匂いで充満している。
シャワーと共用スペースをあげる。
宿からマリーナベイサンズに向かう。徒歩で20分ほどで着く。巨大ショッピングモールを抜け、スカイパークがあるビルに向かう。
↑ホテルロビーより撮影。
地下にチケット売り場があり、チケット20シンガポールドルをクレジットカードで購入する。展望台を眺めた後、プールなどを周る無料ツアーは21時からとのことで、巨大ショッピングモールに戻り、待つ。
フードコートに行き、マンゴーかき氷を食べる。
モールには無料WiFiが飛んでいた。ネットをしながら待つ。飽きたので、マリーナベイサンズの裏にあるガーデンに行く。こちらの景色もすごい。
時間が来たので登る。デジカメの写真がより綺麗なのだが、宿のネットが使えないためアップできない。後日アップする。
無料ツアーに出ようと待っていたが雨が降ってきたため断念。帰ることにする。これもあまり思わないのだが、ついていない一日だと頭によぎった。
夜ご飯はマクスウェルフードコートへ。蓮葉蒸しご飯、福建麺、豆乳で8.7シンガポールドル。炭水化物ばかりだが、野菜炒めなどがなく、こういったメニューにならざる得ない。野菜を食べたい衝動が強まっている。
コメント