2013年6月4日(火)
1シンガポールドル79円
1ルピー1.7円
シンガポールからクアラルンプール、クアラルンプールからインドのコルカタへ17時着の予定だ。
7時に起き、朝食を済ませチェックアウトし、クラークキー駅に向かう。
↑朝焼けを宿から写す。
8時42分発に乗り、9時20分に着いた。片道2.3シンガポールドル。市内中心部から40分弱かかる。
電車に乗りながら、移動している時は考え事が多いと思う。心配に打ち勝つエネルギーを持つ人だけが先に進めるが、移動すると強制的に進まなければならないため、不安を打ち消すか打ち勝つしかない。
旅が人生のように見えるのはこの時だ。
空港で3時間待ったがあっという間に過ぎてしまった。初めての場所は時間がすぎるのが早い。
バーガーキングにて、ワッパーを食べる10.25シンガポールドル。久々のワッパーに笑みがこぼれる。
↑空港内は、広く大きいが建物が少々古く感じる。
初めて荷物チェックで捕まった。バックパックの金属の支柱にセンサーが反応したのだ。
荷物を乱雑に、出される。支柱を確認し問題ないことがわかると、通された。徹底しているといえば、安心かもしれないが、監視はザルだと思っていた割に厳しい。
過去に見た経験談で、チェックは面倒なことになるというのを見たが、確かに面倒だった。乱雑に出された荷物をしまうのは手間だった。
チェックインを済ませたが、バックパックは7キログラム以上あるがお咎めはなかった。LCCは重量制限が厳しいと聞いていたが、拍子抜けする。
私の荷物はバックパックとハンドバッグだが、合わせると10キログラムはある。
バックパックなら7キログラムを超えても問題ないとわかった。
待合席には充電できる席があったので、そこで待つ。
12時半に出発、13時半にクアラルンプールに着く。トランスファーできるのかと思っていたら、出来ず一度マレーシアに入国しなければならなかった。
↑タラップを下りて、イミグレーションに向かう。
↑初のエアアジア。席の狭さに驚いたが、座ってみるとそれほど居心地は悪くなかった。
出発ロビーに行き、荷物検査をして、マレーシア出国手続きをして、ロビーにて飛行機を待つ。
このロビーにいると、飛行機に乗ることが船にのるような気軽さに感じる。
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