2013年6月24日(月)
1ディナール139円
7時に起床。
宿の屋上から景色を眺める。
↑毎日、空には雲もなく透き通るような空気。湿度が極端に低いからだろう。
ホテルの朝食を食べる。1700円もするホテルなので朝食付き。
アラビア式朝食と書いてあったが、パンに副菜が多くついていて嬉しい。豆の似たものもトマト煮で美味しかった。
↑パンとコーヒーはおかわり自由。
9時半にチェックアウトし、サウスバスターミナルに向かう。タクシーに聞くと5ディナールと言うので、諦めてバスにする。
アルフセインモスクの前のバス停からサウスバスターミナルに行けることがわかったので、そこからバスに乗る。
↑平日朝のためか、混んでいた。
バス代が0.35ディナール、セルビス1.5ディナールでサウスバスターミナル・ムジャンマジャヌーブに着く。
10時に着いた途端に、ペトラ行きのバスが出るところで7ディナールという。ぼったくっているのかどうなのか分からず、後で同乗している日本人らしき人に聞いてみた。バスには【PETRA】と書いてあるのですぐにわかる。
彼も7ディナールだった。
↑バスターミナル。ムジャンマジャヌーブというと通じる。
11時半に休憩。パンにポテトとトマトを挟んだもの0.35とマンゴージュース0.2を食べる。
まさに砂漠の真ん中という風景だ。暑そうな写真に思えるかもしれないが、至って快適である。乾燥はするが、暑いとは全く思わない。(そうでもないか)
↑休憩所の周りは砂漠。まさにオアシスの感。
↑こういったものばかりを食べている。
↑休憩所には、レストランと売店が併設されている。
14時過ぎにバス停に着くと、バレンタインインのバスが有り、乗り込む。
有名な安宿なので、迷わず乗り込む。
↑オーナー兼運転手。エジプト人の陽気な人だった。
Valentine Inn:バレンタインイン
14人ドミトリー3ディナール
8人ドミトリー5.5ディナール
シングル15ディナール
シャワートイレ共同、ホットシャワー時間帯制限17〜20時、水圧良し、無料WiFi、屋上からの風景・夜景が綺麗、虫いない、朝食2.5ディナール、夕食5ディナール
↑宿の玄関。
↑ロビー。オーナーが剽軽だ。
↑ウェルカムドリンク。
↑シャワー室。ドミトリーには2つある。
↑雑然としているが、部屋は掃除されており綺麗。
↑朝食や夕食を食べるレストラン。
チェックインして、同乗の日本人と2日券をシェアすることにした55ディナール7500円を2で割ることになる。
夕方から夜にかけての写真を取る。短時間にどんどん変化していく街の姿に見とれていた。
続々と日本人がこの宿にやってくる。8人が来た。
みんなと夜ご飯は宿で食べた。5ディナールでビュッフェ形式で食べ放題だった。野菜をたくさん食べる。
大学生や医者、新卒2年目などいろんな経歴の人がいて、話が弾んだ。
↑野菜と鶏肉が取り放題だが、野菜の割合が高い。
21時半に寝る。
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