2013年7月3日(水)
イスラエル:1シュケル27円
エジプト:1エジプトポンド14円
エルサレムから陸路でエジプトのダハブに行く。他の方のブログの最新記事が2011年のものだったので、2013年版を記述して行く。
下記にイスラエル南端の街エイラットの地図を記載してある。
注意事項として、私はカイロに行くために、イスラエルのエイラットにあるエジプト大使館でビザを取得する。エジプトのダハブのみといったシナイ半島だけの場合は、ビザの取得は必要ない。
もしビザを取得せずカイロに行った場合は、カイロ移動の途中で捕まるか出国ができないといったことになるので注意。
朝5時半に起床。朝ごはんを食べて用意をし、6時にNew palm hotelを出発。
6時7分にダマスカスゲート駅でトラムに乗る6.6シュケル。
セントラルステーション駅につき、6時27分に444番バスに乗る。少しギリギリだったので、余裕が欲しい人は、もう10分くらい早目に出た方がよい。バスチケットは昨日購入しており、78シュケルだった。
6時半に時刻通り出発した。席は平日のためか、まばらだった。
砂漠を進み、途中で人を拾いながら、9時過ぎに20分の休憩があった。休憩所には、トイレと売店とレストランがある。
4時間半かけて、11時ぴったりにエイラットのバスターミナルにつく。ここからエジプト大使館まで歩いて、20分ほどかかった。
下記の地図に行き方を示す。
9時半から12時まで、ビザ申請ができる。
13時半から14時にビザを受け取る。
・パスポート
・写真1枚
・申請書(もらえるので書く)
・100シュケル(ビザ受け取り時に支払う)
13時半まで暇だが、エジプト大使館の周りには何もないため、バスターミナルに戻り、ツナバゲットと桃の天然水のような水を買う20シュケル。
大使館に戻り、13時半になるのを待つ。結局14時になるまでビザをもらえなかった。
エイラットのバスターミナルに再度戻り、15時発のターバ行きに乗る4.7シュケル。バスは1時間ごとにでている。
ターバに着き、出国手続き。出国税105シュケルを支払い、荷物検査を経てスタンプを押され、出国する。
エジプトに入国し、手荷物検査をして、スタンプし入国。どちらもすぐに手続きが終わった。
入国すると、バスがあるはずがすでになかった。バスでダハブを目指そうとするも無理なので、ダハブを目指すイスラエル人と共にタクシーにのり向かう。300エジプトポンド、各人150ポンド。
エジプト大使館で時間を取られたのが原因でバスに乗れなかったので注意がいる。
出発してまもなく、75エジプトポンドの入国税を支払う検問に行く。
2時間かかって、ダハブのセブンヘブンに18時ごろに着く。
SEVEN HEAVEN:セブンヘブン
6人ドミトリー20エジプトポンド
シングル100エジプトポンド
ドミトリーエアコンあり、シャワートイレ共同、水圧弱い、ホットシャワー、無料WiFi速くない、コーヒー紅茶ジュースがフロントで無料で飲める
スキューバダイビングのアドバンスを取ることにして、225ドルを支払う。
夜にエジプトの政権交代が実現し、エジプト人が大喜びしていた。
エイラット周辺情報:2013年7月時点
より大きな地図で イスラエル:エイラット周辺情報 2013年7月時点 を表示
コメント