20130723 トルコの港町ボドルムへ

トルコ

2013年7月23日(火)

1リラ=52円、1ユーロ=131円

ボドルムの周辺情報をページ下部に記載 

 

朝7時におき、早目に朝食を用意してもらう。トマト、きゅうり、チーズ、スイカ、いつものトルコの朝食だ。

↑スイカが甘くて美味しい。

 

8時半にバス停に着き、ボドルムという町まで向かう。

ボドルムはトルコのリゾート地で、物価なども高いらしい。ボドルムという町から、ギリシャのコス島へフェリーが出ているので、この町に向かう。

コス島へのフェリーは朝9時半にあるだけなので、もう今日はコス島には行くことができない。

↑ボドルムまではミニバスだった。あまり需要のある路線ではないためだ。

 

9時半にデニズリのバスターミナルに着く。ここから一気にボドルムを目指す。
14時半にボドルムのバスターミナルに着いた。5時間もかかる距離だった。バスターミナルで昼食のサンドイッチ3リラとチェリージュース3リラ。 

↑ボドルムのバスターミナル。

↑バスターミナルのことを、オトガルと呼ぶ。

↑昼食を食べたケバブ屋。

↑野菜も入っていて美味しい。パンがおいしい。もちもちとして、食べごたえがあり、塩加減も良い。

バスターミナルから海側を目指す。まずはコス島行のフェリーチケットを買うためだ。

↑バスターミナルから港へ向かって歩く。東洋人がいない 。

 

歩いて10分ほどでフェリーチケット売り場に着く。

↑港には船がたくさん停泊している。

 

幾つか会社があるが、どれも同じ売価で違いがわからなかった。片道15ユーロ、トルコ通貨38リラで支払う。往復17ユーロ。料金表を下記にあげる。

↑表の下部あたりに料金が乗っている。違う日に往復だと25ユーロ

↑港にはインフォメーションもある。 

 

チケット売り場となりには、ボドルム城がある。この城は、難攻不落の城で有名らしいが、そうは見えない。こういったところで戦いがあったのだろうが、想像できない。今は豪華ヨットばかりのリゾート地の様相だからだ。

↑トルコ国旗が勇壮。 

 

無事にチケットを購入できたので、予約した宿に向かう。チケット売り場から歩いて15分ほど、MAVI ADA PENSIONでまだ新しい宿だ。

 

MAVI ADA PENSION:マヴィアダペンション
シングル27ユーロ
シャワートイレつき、ボディソープあり、水圧よし、トイレットペーパーあり、無料WiFi速い、エアコンあるがタバコ臭い、朝食つき、ビーチまで歩いて30秒

↑細い通りにペンションはある。

↑宿の玄関すぐのところ。

↑シングルルームなので、狭い。

↑シャワートイレはまあまあ清潔。

↑宿の屋上からの眺め。海が近い。 

 

宿に荷物を置いて、町を散策する。リゾート地だけあって、何もかも高い。お土産を見たり、カフェでオレンジジュース2.5リラを飲んでゆっくりする。

↑宿の前は海。

↑港町はきれいに整備されている。さすがリゾート地だ。

↑猫がたくさんいる。

↑おみやげ。メデューサの目玉で不運を跳ね返すと聞いた。

↑ランプのおみやげ。買って帰りたいが、持って歩けない。

 

夕方になったので、夜ご飯を食べにバーガーキングへ。周辺でご飯を食べると50リラはかかってしまうので、バーガーキングのスルタンセット14リラを食べる。スルタンセットは期間限定で、クリスピーチキンバーガーかワッパー、ポテト、ジュース、トマトスープ、リンゴパイ、ミネラルウォーターが付く。水ものが何故か多いが、お得な気がして、つい頼んでしまった。

↑14リラとは思えない量。

 

大した事をしていないが、すごく疲れを感じている。野菜不足か、ジュースの過剰摂取か、睡眠不足か、移動ばかりのためか、何か不明だが、とにかくまずは寝てしまう。

 

 

ボドルム周辺情報 2013年7月時点


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