2013年7月25日(木)
1ユーロ=131円
サントリーニ島の周辺情報はページ下部に記載
深夜1時過ぎにサントリーニ島の港に着く。
↑ぞくぞくと降りる人々。
↑真夜中でも空いていたレストランやレンタカー屋。宿の客引きやバスもあるので、心配はいらない。
バスで昨夜フィラの町の中心まで来て、バスターミナルのベンチで寝た。
朝になり、寒風吹き荒らすバスターミナルのベンチで、目を覚ます。
↑朝日を浴びる。
太陽光が、暖かい。太陽光に向かって歩き、身体を温める。
一軒のカフェが空いていたので、朝食を取る。ハムパンとアイスコーヒー6ユーロ。WiFiも繋がったので、サントリーニの安宿を検索し、イアと言う夕陽で有名な町にユースホステルを発見し、行く事にする。
↑空いていたカフェ。物価は高い。
↑これで6ユーロもする。ハムパンは野菜が少なかった。
フィラのバスターミナルから、1.6ユーロでイアの町に行く25分かかった。イアのバスターミナルから歩いて2分で、ユースホステルに着く。Oiaと書いて、イアと呼ぶので、注意する。
↑ホステルに向かう途中の道で見かける壁。
Youth Hostel Oia:ユースホステルイア
10人ドミトリー18ユーロ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧弱い、排水悪い、トイレットペーパーあり、無料WiFi普通の速さ、電源各ベッドにあり、干場ありだがタオルと下着以外干せず、シャツなどはランドリーに出せとあるが高い5kg10ユーロもする、朝食あるがパンとコーヒーとオレンジジュース、セーフティボックスあり
↑この坂を下り、左手にある。
↑目印となる壁の文字。
↑扉を開けると開けた中庭。2階にレセプションがある。
↑ホステルを紹介する看板。チャックアウト時間やスタッフ紹介などがある。
↑10人ドミトリーの部屋。シャワートイレは別の場所にある。
チェックインを済ませ、どうしようか悩んでいたら、一緒に観光しないかと声をかけられる。メキシコ人、インドネシア人、カナダ人と車をシェアしてサントリーニを回る。
↑宿から歩いて6分ほどのところにあるレンタカー屋。今回はここで借りた。
レンタカー屋はそこら中にあり、主要産業の一つになっている。借りられないという心配は要らず、むしろ値引交渉が可能。
レンタルバイク20ユーロ、バギー20ユーロ、車40ユーロくらいで借りる事ができ、年式と排気量で値段が上がる。レンタカーはマニュアルのみ。マニュアル車が私は好きなので、大変嬉しい。
車を借りて、スーパーに水や朝食を買い出しに行く。
↑フルーツと水を購入した。
車でまずはベストビューと呼ばれるサントリーニで一番高い山に向かった。途中で寄り道して、絶景ポイントを見つけたので掲載しておく。
その後、一番高い山に登った。サントリーニを一望できるので、お勧めだ。
↑右手に見える白い町がフィラ、真ん中やや左の白い町がイア。
↑空港が望める。飛行機が着陸するのをしばらく眺めていた。
次にブラックビーチと呼ばれるペリッサに向かう。
ここで昼食を食べる。チキンフィレ6.5ユーロ、ピーチジュース2ユーロ。WiFiも無料で使える。
↑ペリッサのレストランは、イアやフィラに比べて安いと思う。
↑チキンフィレ。柔らかく塩加減もよく、美味しかった。
食後、ビーチに向かう。急に来たので水着を着ていなかったが、他の皆は着ていたので泳いでいた。水は冷たく、長時間は泳いでいられない。
↑レストランから徒歩でビーチに行ける。その途中の風景。
↑ブラックビーチ。砂が黒い。水の透明度は高いが、とても冷たい。
↑あまり人がいないので、オススメのビーチ。冷たいから泳がないだけかもしれないが。
4時間ほど、このビーチで過ごし、次にレッドビーチに行く。確かに岩肌が赤く、レッドビーチと言ってもいい。
↑切り立った崖の下にあるレッドビーチ。
↑夕日が迫っている。
次に灯台に行き、夕焼けを見に行く。水平線に沈む太陽を眺める。
↑島の南端にある灯台。夕焼けごろは混み始める。
↑水平線には何もない。ただ太陽が落ちていく。
↑大地のものがオレンジ色に染まっていく。
↑まだ明るすぎて直視できない。
↑この後すぐに吸い込まれるように、太陽は消えてしまった。
宿に帰り、この日は夜ご飯も食べずに、直ぐに寝てしまった。
サントリーニ島の周辺情報 2013年7月時点
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