20130728 風邪、アテネ

１ユーロ＝１３０円

アテネ周辺情報をページ下部に記載 

 

朝起きて、身体が重い。この旅で風邪を引いたのは初めてだ。

 

ゼウスホテルは設備がよくなく、蚊が癪にさわるので、アテネユースホステルに移る。エアコンの効いている部屋で蚊は活動しない。

 

ゼウスホテルから６００メートル歩いて、ユースホステルに移った。建物はわかりづらいので、屋上の看板を目印にする。看板の写真は下記に掲載している。

 

ドミトリー８ユーロ

シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧よし、無料WiFi速い、トイレットペーパーあり、共同キッチンあり、セーフティボックスあり、朝食有料３〜５ユーロ、エアコンが効いている

↑ユースホステルを示す看板。

↑ビルの外観。真ん中の白いビルがユースホステル。地上ばかりをみているとわからない。

↑フロント。

↑地下にはキッチンがある。冷蔵庫、電子レンジ、ポットなどひと通り揃っている。

↑共同トイレと洗面。

 

朝から何も食べていなかったので、ギロと呼ばれる２ユーロの食べ物を買う。ケバブと言った方がイメージがつく。ピタパンにトマト、玉ねぎ、鳥肉、フライドポテト、ヨーグルトソースが挟まっている。ヨルダン、エジプト、トルコではシュワルマと呼んでいた食べ物が、ギリシャで突然ギロという名前に変わった。

ビタミンを補給するためにピーチジュース１リットル2.2ユーロを飲み干し、１４時すぎに寝る。

↑ギロの写真。とても美味しく、野菜が摂れつつ、ジャンキーなこの食べ物が好きである。

 

１４時過ぎから寝ていて、夜中の２３時に目が覚めてしまった。寝付けず、ドミトリーのベッドの上で何度も左右にもんどりうっていた。しかし、また午前１時には寝てしまう。