20130903 【写真大量のため注意】ロンドンを1日で周りきる

イギリス

2013年9月3日(水)

1ポンド154円
ロンドンの周辺地図はページ下部に記載
 
朝8時に起きて朝ごはん。なかなか充実のメニューだった。
 
ロンドンは曇りで気温はかなり低く、寒い。風邪のこともあり、なかなか外出に迷う。
曇り空はロンドンの風景と合う。
↑宿の窓から。
 
10時50分に宿を出て、地下鉄Hammersmith駅に行き、一日券7.3ポンドを購入する。

↑ロンドン地下鉄の車内は小さい。大江戸線のよう。

↑地下鉄から地上へ。

↑駅の構内。

 
Green Park駅で降りて、11時30分にバッキンガム宮殿の兵士交代をみる。音楽隊がいて、華やかな雰囲気。平日なのに観光客がたくさんいる。

↑グリーンパークはとても大きい。晴れていたら日光浴をする。

↑兵士の皆さん。

↑兵士のみなさんが外に出て行く。

↑公園が大きすぎて奥が霞む。

↑バッキンガム宮殿の金色の像。

 
見終わったあと、歩いてビッグベンを目指す。途中で湖のある大きな公園を横切るが、野鳥がたくさんいた。

↑横切った公園。

↑野鳥が普通に歩いている。

 
20分ほどかかって、到着。
目の前にあったテスコで、パンとジュースを買う2.9ポンド。

↑ビッグベンが左側。

↑TESCOで食料を調達。

↑サンドイッチ4ポンド(600円)。高すぎて手が出ない。

↑焼き立てパンは安い1ポンド以下。

↑モンスターで元気を出す。

 
ビッグベンとロンドンアイ(観覧車)をしばらく見る。

↑ビッグベンは迫力がある。

↑ロンドンアイ。

↑ビッグベンのよく見る角度で撮影。

 
橋を渡り、ウォータールー駅からロンドンブリッジ駅にいく。ロンドンブリッジが吊り橋だと思っていたが違うようで、吊り橋はタワーブリッジという。

↑ウォータールー駅の内部。

↑改札は広告でカラフル。

↑ロンドン橋から見るタワー・ブリッジ。

↑ロンドン橋を渡る。そういう童謡があったのを思い出しながら。

 
モニュメント駅から、ピカデリーサーカス駅に行き、ナショナルギャラリーに向かう。ここは無料の美術館だ。

↑ピカデリー・サーカス駅を出たところにある人形。

↑ピカデリー・サーカスにある像。待合のメッカ。

 
ナショナルギャラリーには13時半に到着し、14時21分に見終わった。
ゴッホ、モネ、日本でもみたことがある点描の絵をみる。
一部屋40秒づつみて、気になる絵だけをよくみた。質量ともにプラド美術館よりいい。真面目なちゃんとした絵画が多かった。写真撮影できないので写真は、建物のみとなる。正面玄関で大道芸人がいろいろ演っていた。

↑蒼い鶏は驚かされた。周囲は人の像ばかりだったため。

↑ナショナルギャラリーの正面。

 
すぐに大英博物館に向かう。ここも無料で観覧できる。日本の展示物もある。
15時から見始めて、17時に見終わった。

↑大英博物館の正面。

 
早足で2時間かかった。ゆっくりみていたら、半日は必要。唯一時間をかけてみたのは、二階の時計コーナー。カチカチと音がする。精巧な機械仕掛をみることができる。
興味を引いたのはアフリカエリア。見知らない作品や遺物を見ることができ、独特の感性のものが多かった。
以下の写真は適宜コメントをつける。

↑ロゼッタストーンは人気者。

↑エジプト展はカイロで見たことのあるものばかり。

↑日本展に置いてあった骸骨。

↑大英博物館に入ると、近代設備に驚いた。

↑時計のギミックは見ていて飽きない。

↑モアイ像。やけになめらかだ。

 
 
大英博物館を出て、中華屋で見つけた詰め放題3.9ポンドの弁当を食べる。

↑中華料理屋の外観。店内で食べると6.9ポンド。

↑弁当だが、詰め方はきれいではない。

↑弁当を食べた近くの公園。

 
その後、中華街まで歩き、写真を撮る。ピカデリーサーカス駅近くの薬局Bootsで風邪薬を購入2.9ポンド。

↑中華街に向かって歩く途中。

↑ショップのディスプレイは面白い。

↑自分が太陽です。

↑中華街についた。それほど規模は大きくない。

↑聞いたことのある劇がたくさんやっていた。

↑風邪薬は3ポンド。

 
 
ピカデリーサーカス駅から、タワーヒル駅に行き、ようやくタワーブリッジをみる。夜になりかけていたので、ライトアップが綺麗だった。

↑タワー・ブリッジ。

↑タワー・ブリッジの上からテムズ川を見る。

↑タワーブリッジの塔。

↑夕日は今日も綺麗だった。

↑ライトアップを本格化させるタワーブリッジ。

↑タワー・ブリッジのブリッジを上げ下げする駆動部。

↑ライトアップのタワー・ブリッジ。

 
そこから、ロイド保険組合のビルにいく。浦沢直樹という漫画家のマスターキートンという漫画で、主人公が保険調査の仕事をしているが、その依頼元の組織だ。工場のような建物で印象に残っており、本物を一度見たかったのだ。

↑ロイド保険組合の外観。

 
最後にウェストミンスター駅に行き、夜のビッグベンとロンドンアイ(観覧車)を見る。

↑地下鉄の入口。

↑光るロンドンアイ。

↑夜のビッグベン。

↑夜のビッグベンの塔の上部の時計の時間は正確だった。

 
宿に帰り、疲れたので買っておいたジュースを飲む。吐き出す不味さだった。この仕打ちはひどいと感じた。
↑宿に帰り、飲んでびっくり。あまりのまずさにビックリ。フルーツ本来の旨さがすべてなくなっていて、これが淘汰されずに流通していることにびっくり。
 
観光には満足して、寝たのは24時だった。
 
ロンドン周辺情報 2013年9月時点


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