2013年9月12日(木)
1ユーロ=133円
アントワープの周辺地図はページ下部に記載
朝8時に起きて、朝ごはん。パン、コーヒー、フレーク、オレンジジュース。天気は今日も悪い。
10時に宿を出て、Brussels Midi(ブリュッセル中央)駅に地下鉄で向かう。昨日買った一日券がまだ使えたのでそれで入る。
↑ブリュッセル中央駅の構内。
Midi駅内でアントワープ(現地の発音では、アントウェルペン)までのキップを買う7.1ユーロ。アントワープまでの電車は1時間に2本ほどあった。
Midi駅はかなり大きく、色んな店舗が入っていた。
↑切符売場。列をなしている。
↑時刻板。 10時43分と56分にアントワープ行きの文字が出ている。
10時43分発の電車に乗る。車内で検札がある。車掌によると、もっと早く着く電車があるが一番時間のかかる電車に乗っていることがわかった。鈍行の電車ということだ。焦っていないのでまったく問題はない。
↑列車は4両しかなかった。
↑列車内。かなり空いている。
アントワープセントラル駅につき、昼食を食べにマクドナルドへ行く。ビッグマックセットが6.45ユーロと少し安い。
↑アントワープ駅のホーム。薄暗い。
↑アントワープ駅の外観。近代設備と古い建物が融合している。
その後、宿へ行く。13時過ぎに宿に着く。
Abhostel:アブホステル
10人ドミトリー20ユーロ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧普通、無料WiFi(高速)、トイレットペーパーあり、共同キッチン(冷蔵庫、コンロ、レンジ)、朝食つき(パン、ジャム、コーヒー紅茶)、場所が大きくて快適、AbはAmsterdam Backpackerの略
↑10人ドミトリーの中。
↑屋上。眺めは良くない。
↑フロント。この前にシャワーとトイレがある。
↑共同ルームとキッチン。かなり広くてくつろげる。
↑ソファーはふかふかだ。
↑シャワー室のまえ。シャワーは水量が少ない。
外が寒いので、宿にて過ごす。宿から歩いて3分でカルフールがあるので、食料を買っておいた。冷蔵食品のチーズバーガー1.02ユーロを買う。
↑宿の近くのカルフール。わりと大きめ。
18時ごろにようやく雨が止み、外出する。
この宿から旧市街まで歩いて20分ほどかかる。
途中にあるケバブ屋の値段(セットで4〜5ユーロ)を確認しながら旧市街に向かっていく。
↑太陽は隠れたまま。
旧市街に着くと、小雨になってきた。時計塔や歴史のある建物を足早に見ていく。寒くあまり人も出歩いていない。とても寂しい印象を受ける。
↑どこにでもある中華街。中国人の方も営業時間は短い。
↑時計塔。
↑時計塔を下から眺める。
↑時計塔近くの国旗をたくさん掲げた建物。
↑旧市街の入り口。
↑時計塔を引きで撮影。
↑河を望む高台に登る。
↑河を望む高台にて。
↑河を望む高台にて2。
↑川沿いに立つ古城。寒々しい。
↑旧市街の中の通り。レストランも客がいない。
↑通りの人が少ない。
↑時計塔はライトアップされる。
ショッピングモールなどもあったが、すでに閉店していた。このときで19時半なので日本では考えられないが、アントワープの人からすれば日本の営業時間があり得ないだろう。
帰りにケバブ屋によって、ケバブを食べる。とても大きく食べごたえがあった。マクドナルド(7ユーロくらい)よりも値段が安く、野菜も取れるのでケバブを食べることにする。
↑ケバブはとても大きく、女の子は完食できないと思う。現地の女の子も食べていない。
宿に帰り、シャワーを浴びて寝た。夜はなかなか眠れなかった。とても寒いのにも関わらずなぜか蚊がおり、うるさいためである。あまり良い質の眠りにつけなかったことと、これからあと2泊もここで眠るのかと思うと残念である。レビューが89%もあったので、この宿の評価は妥当ではないと判断する。
アントワープ周辺情報 2013年9月時点
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