20130914 灰色アントワープ

ベルギー

2013年9月14日(土)

1ユーロ132円
アントワープの周辺情報はページ下部に記載
 
朝7時に起きる。ここ5日間は、午前2時に寝て7時に起きるという短時間睡眠になっている。特に意識しているわけではないが、なぜだろう。
寒い気温なので、あまりぐっすり眠れていないのかもしれない。現役社会人のときのような睡眠時間に辟易している。
 
午前11時、雨が小康となったので、外出する。

↑毛糸で包まれている棒。

 
トラムに乗って中心部へ行く。たまたまEurolinesバスのショップを見つけたので、明日の切符を買う。アントワープ12:15分発、アムステルダム14時半着で21ユーロだった。日に4本ほどあるようだ。

↑トラムの中。いつもの日常。

↑ユーロラインのショップ。

 
Express Pitaで昼ごはんのケバブを買う4.5ユーロ。持ち帰りにして、駅の構内で食べた。

↑ケバブ屋の外観。Express Pitaという店。

↑ケバブは野菜もたくさん入っている。

↑ポテトとコーラとケバブで4.5ユーロ。

 

駅の構内では、週末イベントがやっていた。アイドルらしき人が歌を歌っていた。

↑アントワープセントラル駅の構内。

↑駅の構内2。 

↑真ん中の白いワンピースの子がアイドルらしい。みんなが写真を撮っている。 

 
旧市街を適当にぶらつく。
店舗が集積しておらず、離れて存在するので立ち寄るのが面倒な街だと感じた。

↑週末のマーケット。雨だが賑わっていた。

↑旧市街にあった像。 

 
アンティーク家具や古着屋の通りを通って、時計塔まで辿り着いた。昼間は結構たくさんの人がいた。フライドポテト専門店が流行っていた。

↑どういう意味かわからないが普通の住居にtrueの看板。

↑アンティーク屋さんの置物。これは欲しいと思った。

↑雑貨屋だが、最先端の小物が買われるのを待っている。

↑もう秋の風景。

↑流行っているフライドポテト店。大量のフライドポテトが用意されている。

↑アンティークや古着の店がある通り。

 

その後、川沿いを歩き美術館まで出る。

↑川沿いを歩いて美術館へ。とても強く冷たい風が吹くここは、人が少ない。

 

美術館は10階建で屋上の展望スペースは無料で入ることができた。
しばらくアントワープの街を見下ろす。

↑低い建物に見えるが10階相当。周りのビルよりも高い。

↑独特な形をしており、ビルの中をぐるぐる周って上に上がる。

↑屋上からの眺め。

↑時計塔の近くに川が流れており、そこからここまで歩いてきた。

↑屋上から見えた原子力発電所と思われる建物。

↑美術館内の展示広告。

 
美術館からトラム駅まで行き、宿に帰った。16時に宿に着いたので、5時間ほど散策していたことになる。

↑少し通りを入ると人が全くいない。

↑可愛らしい看板がそこかしこにある。

 
宿に帰り、昨日と同様のチーズバーガーを食べて、シャワーを浴びて寝る。
 
アントワープ周辺情報 2013年9月時点


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