2013年9月21日(土)
1ユーロ=132円
ミラノの周辺地図はページ下部に記載
シュトットガルトからミラノへ行く。
イタリアに初上陸。ドイツ人にも素晴らしい景色が待っているから期待しろと言われた。
朝7時半に起きて、ご飯を食べる。パンにチーズとハムをはさんだサンドイッチ、リンゴにヨーグルトをかけたものを食べる。
朝9時半にチェックアウトして、バスターミナルのあるオーバーテュルクハイム駅に向かう。今日は土曜のため、オーバーテュルクハイム駅に止まらず、次のメッティンゲン駅に着いた。
↑メッティンゲン駅の出口。ここから左側に向かって歩く。
歩いてもいけそうだったので、メッティンゲン駅からオーバーテュルクハイム駅まで20分くらい歩いた。
↑途中の景色には、ブドウ畑?が広がっていた。
バスターミナルでチェックインしようとすると、チケットのプリントが必要と言われる。ドイツだけは紙のチケットがどうしても必要らしい。近くの店でプリントアウトする0.75ユーロ。
11時15分発のバスに乗り、ミラノへ向かう。15時にスイスのチューリヒに着く。コーラが3ユーロ、ケバブが8ユーロした。スイスはヨーロッパで一番物価が高いと言われている。
↑車内は混み合っていた。
↑スイス国境。パスポートを見せることはなかったが、バスは数分停車した。
↑スイスの首都チューリッヒで休憩。近くに河があった。
その後、またミラノに向けて走り出した。スイスの景色は、確かにアルプスの少女ハイジのようだった。加えて、長野県の高速道路の風景にも似ていた。高い岩山の頂きには、雪も積もっていた。
↑雪のように見えるが。これは岩肌。
↑光の加減が素晴らしい景色を作り出していた。
↑山の上にあった湖。とても大きい。
↑山間部を3時間ほど走っていた。
↑大きな岩山の近くに村がたくさんある。
19時半にミラノのバスターミナルに到着する。
↑ミラノのバスターミナル。全然バスと人がいなかった。
どこかわからないので駅内にある地図で確認し、自分の位置を把握する。Lampugnano駅という駅にいたので、Missori駅を目指す。切符を買い1.5ユーロ、目的の駅までは20分ほどで着いた。
↑切符。
↑地下鉄の駅内。
↑地下鉄の車内。少し治安が悪い予感がした。
そこから徒歩で宿を目指し、8分ほどあるいた。
↑Missori駅を出たところ。
Ostello Burigozzo:オステロブリゴッゾ
16人ドミトリー21ユーロ+税2ユーロ/泊
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧水量かなり良い、無料WiFi(夜も高速)、トイレットペーパーあり、共同キッチンあり(冷蔵庫、レンジ、コンロ、食器類)、談話室、ランドリーサービス3ユーロ、歩いて100メートルでスーパー:カルフール、荷物預かりサービスあり、空港送迎5ユーロ
↑宿の入り口。
↑宿のフロント。
↑16人ドミトリー。なかなかこのような大きいドミトリーもない。
↑シャワー。水量水圧がよくて嬉しい。
↑トイレはたくさんある。
↑共同キッチンは広くて使いやすかった。
すでに20時を過ぎていたので、近くのカルフールで冷凍ペンネ2個、ソーセージとジュースを買い5ユーロ、夕食にする。宿のキッチンで温めて食べる。なかなか美味しい。
↑ペンネとソーセージとジュース。今見ると見栄えがよくないなと思った。
水量のあるシャワーを思う存分に浴びて、寝る。
ミラノ周辺情報 2013年9月時点
より大きな地図で イタリア:ミラノ 2013年9月時点 を表示
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