2013年9月26日(木)
1ユーロ=133円
ベネツィアの周辺地図はページ下部に記載
ベネツィアの周辺地図はページ下部に記載
朝7時に起きるが、急激な気温上昇で体調が悪くなった。午後から出かけることにする。ひどい頭痛だ。
栄養あるものを食べていないせいもあるかもしれない。
午後15時から外に出た。
↑宿の近くの公園。閑散。
↑悩みすぎている像。
まずはご飯を食べようと思い、ケバブ屋に行く。ケバブ、ポテト、飲み物で5ユーロ。ケバブは野菜がたくさん入っているので、マクドナルドよりは体に良い。
↑ケバブは肉が多め。
近くに砦があるので、そこに向かう。10分ほどで着いたが、会議などで使うところらしく観光はできないところだった。
↑砦。しかし入れない。
駅近くに行き、ユーロラインを見つける。フィレンツェからローマまで25ユーロと言っていた。やはり電車の方が安く、電車は20.65ユーロでいける。
↑バスチケット売り場。
そこから川に出て、なにか有名らしい広場に出るが何もない。
↑謎の広場。
ドゥオモにより、そういえば中に入っていないことを思い出し中に入る。中に入るのは無料。壁画が素晴らしかった。
十字架になにやら作業を施しているのも希少な場面だった。
↑十字架の下でなにやら作業。
↑壁画。
↑観光客でごった返し。私もその一人。
↑天井画は素晴らしい。
↑なんの作業か気になる。
宿に帰り、夕方まで休憩する。
18時過ぎに、街の夕陽を眺めるためにドォオモに向かう。
ドォオモに登るか、ベルタワーに登るか迷う。ほぼ同じ高さで、どちらも400段以上の階段を登らなければならない。場所も隣どおしで景色がかなり違うということもない。
結局、ドォオモを俯瞰できるベルタワーに登ることにした。
↑ベルタワーに決める。
入場料10ユーロを支払い、ベルタワーを一気に駆け上がった。後半は足の筋肉が硬直し、少し強張ったが、無理に登った。
↑階段。
↑階段は狭い。
屋上から街を見下ろした。
茶色の屋根が続く街並み、高い塔、昨日歩いた道、昨日行ったミケランジェロ広場の展望台、フィレンツェ駅が夕陽を浴びている。
オレンジ色になったのはわずか10分くらいだった。太陽は見えるが、山の影に街は隠れてしまった。
↑ドゥオモが見える。
↑ドゥオモの塔に人がいる。
↑街を見下ろす。
↑人がとても小さい。
↑フィレンツェの夕陽。
↑ドゥオモが夕陽に照らされる。
↑ベルタワーの最上階内部。
↑これが見えた時、震えた。
↑塔は柵で覆われている。
↑街がオレンジに。
↑かなり沈んでしまった。
↑とても高い塔。
↑すっかり暗くなったドゥオモ。
閉館は18時50分だが、時刻を過ぎても観覧できた。隣のドォオモは皆降りなければならないようだったが、ベルタワーは時間が過ぎても見ることができた。夕陽を見るなら、ベルタワーが良い。
塔の上は強い風が吹いている。火照った身体にはよい清涼だった。心ゆくまで堪能したので、宿に帰ることにする。
↑ベルタワーを下から再度撮影。
↑ドゥオモは暗くなった。
↑夜の通り。
夕食はスーパーで買った葡萄パン、ジュース、りんご3ユーロだ。
明日はローマに移動するので、疲れを残さないように21時に寝た。同室の人々に、「It’s too early.」と言われる。
ベネツィア周辺情報 2013年9月時点
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