20131005 寝ぼけマナコで案内されるニューヨーク

１ドル９７円
ニューヨークの周辺地図はページ下部に記載

 

エリートはニューヨークで働く。勝手な憧れがニューヨークにはある。

ニューヨークにいるということ自体が晴れがましいような気がする。

↑ターミナル５の出発ロビー。 

 

午前３時、空港の床で寝る。

とても冷たい。いくら寝ても、床は大理石なので熱が床に奪われていく。身体が芯から冷えていくのが分かる。

 

朝５時半起きる。身体がいたい。段ボールさえあれば快適な夜だったのに。

 

空港のATMで５００ドルを下ろす。下ろせる上限がこの額だった。

 

エアートレインにのり、Jamaica(ジャマイカ)駅に行く。ジャマイカ駅で５ドルの切符代を払う。

 

地下鉄に行く。このとき、私は間違えて電車に乗ってしまった。６時４５分の電車が発車して、車内にいると改札が来た。改札に乗る電車を間違えていることを聞いた。

↑見知らぬ駅。セブンイレブンがあった。

↑電車内。

↑間違った駅から、ジャマイカ駅に戻る。このホームで結構待った。

  

次の駅でおりて、ジャマイカ駅に戻る。これだけで４０分を使ってしまった。

ジャマイカ駅の地下鉄を発見し、それに乗る。今度は間違えずに乗ることが出来た。そこから、２回の乗り換えを経て、Astoria-Ditmars BLVD Station(アストリアディットマーズブルーバード)駅にいく。６０分くらいは地下鉄に乗っていた。

↑アストリアディットマーズブルーバード駅。NYで一番駅名が長いのではないか。

 

アストリアディットマーズブルーバード駅から歩いて３分で今日の宿。

 

１０人ドミトリー３０ドル(７〜９月はハイシーズンのため早めに予約要)

シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧水量排水よし(しかし３０人くらい泊まっているのに２個しかないためいつも混んでいた)、無料WiFi(夜も高速)、談話室広い、共同キッチン(レンジ、コンロ、冷蔵庫)、朝食つき(パン２枚、卵１個なので男には量が少ない)、大量の日本雑誌や調味料などがある、日本人しかいない

↑共同の部屋。キッチンとテーブル。

↑バスルームは２つ。

↑テーブルまわりには、本棚と靴箱。

↑不明なオブジェがたくさん並ぶ。

↑キッチンには、コンロ、冷蔵庫、レンジがある。

↑セキュリティボックス。

↑個室。

↑月面着陸成功。

↑地下にドミトリーがある。

↑男性ドミトリー。

↑宿の玄関。看板はないので、わかりにくい。

 

ニューヨークは一泊１万円以上が当たり前だが、この宿は奇跡のように安い。女性専用のさらに安い宿があるらしい。

 

風邪を引いてしまったので、シャワーを浴びて、ベッドで寝た。

 

正午１２時半に起きて、観光に出かける。ニューヨークの友人に案内をしてもらう。風邪を引いているので、身体が重い。 

 

宿から地下鉄に乗り、地下鉄で49st駅で降りる、２０分くらい。タイムズスクエアの近くのスターバックスで待ち合わせをする。ニューヨークは、スターバックスとマクドナルドが無料WiFiが使えるスポットになっている。

↑初のタイムズスクエア。

↑タイムズスクエア周辺は工事中。

↑たくさんの電光掲示板が目を引く。

 

無事に出会えることができて、マンハッタン島の南に連れて行ってもらった。南からフェリーで自由の女神に行けるのだが、今は自由の女神の島に上陸できない。予算ストップでアメリカの公共施設が全て休みとなっている。

↑駅近くの施設。

↑自由の女神の島に行くフェリー乗り場。

↑自由の女神を遠くから撮影。

 

次はウォール・ストリートへ向かう。ニューヨーク証券取引所を見た。

↑ニューヨーク証券取引所。経済の中心だ。

↑有名な牛の像。私は知らなかった。

↑ウォールストリート。

↑ウォールストリートの奥にある有名な教会。NYで一番古い。

 

そして、グラウンド・ゼロへ向かう。

入場券は無料だが、寄付が必要だ。また入り口と入場券を貰える場所は離れている。

↑グラウンド・ゼロ近くに立つ新しいビル。

↑グラウンド・ゼロに入るための入場券。

↑グラウンド・ゼロの後には地下に落ちる滝がある。これが２つある。

 

グラウンド・ゼロの中は滝が地下に向かって落ちている。

 

その後、コリアンタウンで夜ご飯を食べた。

久しぶりのサムギョプサルだった。かなり美味しく、行列もできている店だったが連れて行ってもらったので、場所がまったくわからない。また熱中しすぎて写真を撮るのを忘れた。

 

宿に帰り寝た。