2013年10月17日(木)
周辺情報やルートはページ下部に記載
セリグマンの町に行き、観光する。といっても、本当に小さなところで100人くらいしか住んでいないと思う。しかし、アメリカ人にとってここがルート66の郷愁を誘う場所らしく、たくさんの観光客がバスでやって来ていた。
↑大人気の店の外観。ルート66の人気を復活させた店で有名。
運転を再開し、セドナに向かう。4時間ほど運転して、セドナに到着する。セドナの宿でチェックインを済ませ、観光に出かける。
↑セドナの途中の風景。
White House inn:ホワイトハウスイン
ダブルベッド70ドル
シャワートイレ部屋内、ホットシャワー、水量水圧排水よし、無料WiFi(夜も高速)、シャンプータオル付き、冷蔵庫あり、朝食なし
↑ホテルのフロント。
↑室内の様子。
セドナには、ボルテックスと呼ばれるパワースポットがいくつかある。その場所では木がねじ曲がってしまうほど強力な力が働いている。
まずは、ベルロックに向かった。到着して、昼ごはんのパンを食べて、ベルロックを撮影する。周囲を見渡すが、特に変わったところはない。何も感じない。
↑ベルロックの外観。
諦めて次に向かう。次はホーリークロスと呼ばれる教会に向かった。特になにもなかった。
↑ホーリクロスの外観。
諦めてさらに次の場所に向かう。セドナ空港の近くにあるボルテックスだ。ねじ曲がった木があった。一番頂上に登る。景色が良かった。セドナの街が岩山に囲まれた場所ということがわかる。ベルロックも遠くに見える。
丘の上で座ってみる。やはり、なにも感じない。寝てみたが、お腹が冷えてしまった。夕日を見て、諦めて宿に帰る。
↑かなりネジ曲がった樹。
↑頂上から見た風景。
↑晴天で綺麗な日だった。
↑遠くにベルロックも見える。写真の右の岩。
夕飯はセドナのレストランで食べることにした。ガラガラヘビの唐揚げとサボテンのステーキを食べた。ガラガラヘビはチキンのようで、サボテンは無味で特筆すべき点はない。極度にまずかったりしたら売れないので、こういう特徴の無いものにしているのかもしれない。
↑夕飯のレストラン。
宿に帰る途中でスーパーに寄った。アメリカのスーパーはものが豊富だ。世界で最も裕福な国の証明のようでもある。なにも買わなかった。
宿に帰り、シャワーを浴びて寝る。
セドナ周辺情報 2013年10月時点
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セリグマンからセドナのルート 2013年10月時点
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