2013年10月18日(金)
1ドル=98円
セドナからグランドキャニオンへいく。
朝8時に起きて、朝ごはん。この宿は朝ごはんがついていない。適当に買ったパンを食べて、出発した。
セドナから3時間半でグランドキャニオンのゲートに着いた。
↑入場ゲート。
↑プライベートビークルが1週間で25ドル。
車で入場でき、入場料は25ドルだった。テープの着いたレシートがもらえるので、それをフロントガラスに貼っておく。この券は、一週間有効だ。
今日の宿はグランドキャニオンの中にある。グランドキャニオン内の宿なので、一泊料金は高めだった。
Yavapai lodge:ヤバパイロッジ
ダブルベッド 123ドル
シャワートイレ、ホットシャワー、水圧水量排水良し、無料WiFi(部屋で使うことができずフロントに行く、遅い)、レンジと冷蔵庫あり、コーヒーメーカーあり
※部屋写真を誤って消去してしまった
宿の近くのスーパーで昼ごはん。
その後、観光に出かける。
↑スーパーの外観。
グランドキャニオンの有名な絶景ポイントは4つ。今日はそのうちの2つに行く。移動は無料のバスがあるので、それを使う。
まずはヤバパイポイントに向かった。
初めてのグランドキャニオンの景色に大興奮する。グランドキャニオンの場所は2000メートルにあり、そこから1600メートル下の崖を眺めることになる。
下が良く見えない、また奥も遠すぎてよく見えない。大きすぎる。視界は全てグランドキャニオンになる。
↑絶景。
↑絶景2。
↑満遍なく照らされたグランドキャニオン。
↑絶景3。
↑谷底。
次にバスに乗り、ホピポイントに向かう。30分ほど乗って、ホピに着いた。18時を過ぎていたので、もう夕陽の時間だった。ホピで夕陽を眺めた。
夕陽がグランドキャニオンの崖をオレンジに照らす。崖は強いオレンジに輝いた。
静かにゆっくりとオレンジは弱くなり、濃い陰影がグランドキャニオンを覆っていく。
↑夕陽に照らされた崖。
↑夕陽が沈む。
陽が沈むと急に寒くなりだした。2000メートル以上の高地なので、朝晩の防寒対策は必要だ。昼間は半袖でも問題ない。
↑満月がグランドキャニオンを照らす。
バスに乗り、ヤバパイロッジに帰る。宿近くのスーパーでよるご飯を買い食べた。このスーパーはかなり大きく何でもあり、値段も特別高く無いので重宝する。
宿に帰り、シャワーを浴びて寝た。
グランドキャニオン周辺情報 2013年10月時点
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セドナからグランドキャニオン(真ん中の下がセドナ、上がグランドキャニオン)
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