２０１３年１１月１７日（日）
１０ペソ＝７７円
朝ごはんを食べて、窓側に座る。
↑窓からの眺め。今日もここに座っている。
パソコンルームでぼんやりする。少女はずっとfacebookを見ている。
↑共用パソコンは３台ある。
夜になる。
↑いつもの場所から撮影。
手持ちの現金が僅かになってきた。
お金がなくなると、緊張感が増す。考えてみれば、一円も持たずに３日と暮らしたことがない。
極貧や貧乏を味わったことがない。
このままホームレスのような生活形態に移行した場合、耐えられそうもない。
いい経験かもしれないが、それなら旅を諦めて日本に帰り、再びお金を用意してくる方がいい。
借金もしたことがないので、そこまでいって見て、より緊張するのかどうかも味わった方がいいかもしれない。
幸いお金を借りられそうな人がカンクンにいる。
こういった状態を友人たちに連絡すると、いくつか助けの連絡があった。すべて断ったが、意外な人が助けを申し出てくれたりした。
逆の立場なら、どうかわからない。
身勝手に生きてきた。意見を押し通す力は強い。非があると分かれば、修正する意識もある。イエスマンより反抗する人が好ましい。
こんな性格で、それなりの友人がいる。
類は友を呼ぶとも言う。
お金持ちや出世頭といった人が出てくる３０代前半。友人たちもそれなりの成功を収めているようだ。
下を見ずに、彼らのように振る舞えるように来年は働きたい。
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