２０１３年１１月２８日（木）
１０ペソ＝７７円
朝ごはんの始まりは、８時半と少し遅いので待つ。
朝ごはんが豪華だった。ハムとチーズを挟んだサンドイッチ、パン、ジャム、フルーツ４種とコーヒーが食べ放題となっている。
コーヒーは牛乳ではなく、粉ミルクなのが残念だが仕方がない。
↑チーズとハムのサンドイッチも無料なので、かなり良い朝食だ。
宿を移動する。この宿に特に不満はないが、他の宿の確認のためだ。
泊まっている宿から歩いて５分ほどのところに違う宿があるのだが、グーグルマップが間違っており、たどり着くのに３０分も迷い続けてしまった。
Hostel Quinta Playa：ホステルキンタプラヤ
７人ドミトリー１５０ペソ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧排水良し、無料WiFi（夜は少し遅い）、屋上に洗濯干し場、共同キッチン（レンジ、冷蔵庫、コンロ）、朝食なし
↑宿の外観。
↑ドミトリーの内部。狭く、鉄はさびいていた。
↑プールは掃除されておらず、使用できない。
↑フロント。
↑共同キッチンが左奥にある。
移った宿には鳥がいた。オーナーが飼っている鳥だ。
↑逃げない。時々、大声で鳴く。
プラヤデルカルメンを探索しに歩いてみる。
メインの通りはいつも賑わっているが、端から端まで歩いてみることにした。
まずは港側に行く。
↑メインの通り。
途中で公園があり、なにかショーが始まった。男たちが、高い棒に登り、縄で身体を縛って、回りながら地上に降りてきた。
回転はかなりゆっくりしており、怖い感じはしなかった。
↑回転しながら、ゆっくりと降りてくる。
その後、安いタコス屋を発見したので入る。
タコス５個とジュースで３０ペソ。玉ねぎやソースも付いており、タコスに入っている牛肉は美味しかった。
↑店の外観。
↑玉ねぎが新鮮で良い。
メインの大通りに戻り、端まで歩いてみたが、２キロくらい歩いてもずっと両脇に店舗がある通りだった。おみやげとレストランばかりなので、それほど面白いところではなかった。
次に、スーパーが３店舗あつまっているところに行く。
「メガ」、「スーパーAKI」、「ウォルマート」のスーパーが隣り合っている場所がある。全てに入って見たが、もっとも良いのはウォルマートだった。またどの店舗も非常に内部が大きく、ゆっくり歩いて１周するだけで１０分くらいは必要な大きさだ。
ウォルマート ＞＞ スーパーAKI ＞＞＞＞ メガ の順という客入りだった。
メガはコスメル島にもあったが、前面に雑貨や服、食料品が店舗の奥にあり、食料を買いたい客には面倒な動線設計となっている。このため日常的に食料品を買うには、毎回たくさん歩かなけれなばならない非常に使いにくいスーパーとなっている。値段も他社と変わらないので、もっとも客入りが少ない。
↑メガの外観。
スーパーAKIは、まとめ買いや業務用といった面の強いスーパーである。短期旅行者には、不必要な量なので買うことはないと思う。惣菜が安いので、買うとすればこれぐらいだろう。
↑外観。
↑内部は倉庫のように陳列されている。
ウォルマートが、一番品物が安く一番客入りが多い。観光客もウォルマートという名前に安心をしているように思う。このため、レジがいつも混んでおり並ばなければならないのが、マイナス点だ。
夕飯のパンと飲み物を購入したので、宿に帰る。
宿に帰ってからは、夕飯を食べた。サンクスギビングのお祝いで、宿からフルーツやアイスをもらった。
今日はいろいろと町を周って気づいたが、カンクンよりもプラヤデルカルメンに滞在するほうが面白い。こちらのほうが安く過ごせて、必要なものが手近にある。
その後、湯量豊富なシャワーを浴びて寝た。
プラヤデルカルメン周辺情報 ２０１３年１１月時点
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