20131205 キーカーカーからフローレスへ行く

ベリーズ

2013年12月5日(木)

1ベリーズドル=51円
 
ベリーズのキーカーカーから、グアテマラのフローレスに向かう日。
とてもオーソドックスなルートなので、特に問題はないだろう。
 
朝五時半に起きて、出発の支度をする。
6時ごろに宿を出て、港近くの屋台でコーヒーを買う2ベリーズドル。

↑朝日が上がってきた。

 
6時半の船に乗り、ベリーズシティへ向かう。

↑港に着く。

↑太陽が雲に隠れてしまった。

↑乗船する。

↑船内は狭い。あまり揺れはない。

 

1時間後にベリーズシティにつき、船着場にある売店でフローレス行きのバスチケットを購入する25USドル、クレジットで買ったため3.5ベリーズドルの手数料がかかった。

↑バスチケット。

↑全ての売店でバスチケットを扱っており、値段も同じ。

  

船着場の横にある屋台で朝ごはんを買うタコス4つで2ベリーズドル。ジャパニーズと言うと、何故かジュースを無料でくれた。

↑タコス。豚とチキンが選べる。

↑2つタコス屋がある。右側のタコス屋が流行っていたのでそちらで購入。左側のタコスは野菜が多かった。

 
バスは9時半に船着場にくるので、2時間近く待たなければならない。
 
近くにあったBlodiesというスーパーで、あまったベリーズドルを使う。お菓子やジュースを買った。

↑賑やかな通り。

↑スーパーの内部。

 
ベリーズ出国税は、37.5ベリーズドルなので、これは残しておかなければならない。
 
1時間遅れの10時半にバンがやってきた。
これでグアテマラのフローレスに向かう。

↑バンが来た。小さい。荷物は後部に乗せた。屋根ではなかった。

  

バンはクーラーが効いていて快適だった。私以外は全て欧米人だった。

↑ベリーズ側はアスファルト舗装されていた。

 

12時半にベリーズ側のイミグレーションに着く。
出国税37.5ベリーズドルを支払い、スタンプを貰う。

↑ベリーズ側のイミグレーション。右側に入っていく。

 
次に、グアテマラ側のイミグレーションに行き、入国スタンプを貰う。この時、5ベリーズドルか3USドルを要求された。他の欧米人は皆支払っていた。私は持ち合わせが13メキシコペソ(100円くらい)しかないというと、それで大丈夫だった。
グアテマラ入国税はないと思うので、拒否できると思う。

↑グアテマラのイミグレーション。

 

グアテマラに入ると、道が悪くなり、ときどき未舗装の道になる。
 
14時40分に、フローレス手前のショッピングセンターで降りた。ここにATMがあるため、お金が必要な人はここでおろしたほうがいいとドライバーが提案したためだ。
ここのATMで2000ケツァールをおろした。
 
フローレスにも1つだけATMがあるが、動いている時と止まっている時があるため、ここで下ろしておくほうが良い。
 
15時過ぎにフローレスに着く。ベリーズシティから5時間以内で着いた。
他のブログで目処を付けておいたホテルに向かう。

↑フローレスに着いた直後。

↑湖の水が溢れている。

↑水上を歩く少年。

 

Mirador del Lago:ミラドールデルラゴ
泊まる価値なし
オフシーズンのシングル:100ケツァール
シャワートイレ付き、ホットシャワー、水量水圧弱すぎる排水よし、無料WiFi(フロントのみで使える)、トイレットペーパーあり、トリップアドバイザー評価最下位のホテル

↑宿の外観。

↑シャワートイレ。

↑シャワー。これが最悪のシャワーだった。

↑ベッド。

↑廊下。

↑フロント。ここでしかWiFiは使えない。

  

チェックイン後に、フローレス島に入る道にあるショッピングモールに行く。
ここにバーガーキングがあったので、遅い昼食を食べる。ワッパーセット35.5ケツァール。

↑ワッパーセット。

↑ショッピングセンター。

 
ショッピングセンター内に行くと、スーパーがあったので、飲み物を買う15ケツァール。

↑スーパーでジュースを買う。

 
宿に戻り、島を一周する。歩き続ければ徒歩20分くらいで1周できる。
島の真ん中が一番高い場所で、そこから夕陽を見た。

↑島内の頂上にあるクリスマスツリー。 

 
宿に戻り、シャワー浴びた。あまりにも水圧が弱すぎて、まともに水浴びができない。
 
湖の見える部屋だったので、眺めながらベリーズで買ったお菓子を食べて、寝る。
 
 ベリーズシティ周辺情報 2013年12月時点


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グアテマラ:フローレス島周辺情報 2013年12月時点


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