２０１３年１２月７日（土）
１ケツァール＝１３円
朝７時に起きて、朝ごはんを食べに行く。
この宿は朝ごはんがついている。宿で食べるのかと思っていたが、歩いて３分ほどのところにある喫茶店で食べるとのことだった。
喫茶店は「UKA」という名前だった。
コーヒーと、スクランブルエッグの食事を頼む。無料で食べられるが、実際に買うと２８ケツァールする。
↑バナナは青臭い。
ご飯を食べ終わり、支度をして宿を出た。フローレスで３つ目の宿に移る。毎日、宿を変えている。これでは、快適な宿を探す旅だ。そして、この宿で宿さがしの日々は終わる。
Los Amigos：ロスアミーゴス
８人ドミトリー４５ケツァール（冷水シャワーのみなので、おすすめしない）
６人ドミトリー５５ケツァール（ホットシャワーが使える）
シャワートイレ、ホットシャワー、水量水圧少し弱い排水良し、無料WiFi（高速だが混むと遅くなる）、共同キッチン無し、中に喫茶店があり食事は平均３５ケツァール（４５０円）で食べられる、中はジャングルのような雰囲気、セキュリティボックスあり、ランドリー３０ケツァール
↑宿の外観。奥に広い宿。
↑隣りにあるランドリー。
↑宿の中にある喫茶店。朝６時半から夜中まで営業。
↑ジャングル風の宿。
↑８人ドミトリー内部。
↑フロント。
↑ハンモックもある。
↑トイレ。
↑冷水だけのシャワー。
↑６人ドミトリー。
↑温水のシャワー。
４５ケツァールのドミトリーに泊まることにした。
この時は、冷水シャワーということを知らなかったためだ。
冷水シャワーはたまにあるが、東南アジアの暑い国だけだった。
暑いわけでもないこのフローレスで冷水シャワーを夜に浴びることになり、震えた。
昼ごはんは宿の中で食べた。チキンハンバーガーとポテト４０ケツァール。ハンバーガーは美味しかったが、これだとバーガーキングの方が価値があるように思う。
↑ボリュームがあるが飲み物はついていない。
天気が悪く午後も宿にいた。
夕方頃に外に出てみた。通りで出店が出ている。民家の人々が出店を出しており、ケーキやタコスを売っていた。何か特別な日なのだろうか。
小雨が振り出し、宿に帰った。
↑出店の様子。
夜になったので、シャワー浴びる。このとき、冷水しかないという事実に気づく。
声を押し殺し、冷水シャワーを浴びる。まずは頭からだ。
冷水で水圧も水量も弱いので、はかどらない。日頃慣れている人には大丈夫かもしれない。
↑これが冷水しか出ないシャワー。
シャワーから上がり、夜ご飯を食べる。宿の喫茶店で食べる。
カルボナーラ３７ケツァール（４８０円）を頼んだ。夜のライトで美味しそうに見えないが、味はなかなか美味しかった。
↑色が悪いが、美味しかった。
すぐに寝た。今日も、夜はずっと爆発音と爆竹が響いていた。
４時頃に何か人名を言いながら、１０人くらいの女性の集団が練り歩いていた。意味がわからない。
フローレス島周辺情報 ２０１３年１２月時点
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