20131209 【ティカル遺跡】遺跡で夕陽を見に行く

グアテマラ

2013年12月9日(月)

1ケツァール=13円

 

朝ごはんは、パニーニにコーヒー39ケツァール。

パニーニは味がついていない。塩をかけて食べる。いろんな野菜が入っていて、美味しい。

コーヒーはシナモンが効いていて、やはり美味しい。無糖でも美味しく飲める。

↑パニーニは量も多い。 

 

この宿に、延泊を12日(木)まですることにした。

 

昼12時半からティカル遺跡に向かう。

↑ティカルに向かうバン。 

 

車で1時間かかってティカル遺跡ゲートに着く。

ここで入場料150ケツァールを支払う。

↑入場料が結構高い。 

 

ここからさらに30分ほど走ってようやくティカル遺跡の徒歩圏内に近づいた。

 

↑ティカルの入り口。

↑おみやげ屋。 

 

入り口には、遺跡の模型があり、おみやげ屋もある。ここで、遺跡に行く順序や歴史の説明を受ける。

英語とスペイン語で解説されるので、時間がかかる。

またガイドが熱心なこともあり、説明だけで20分くらいいた。

↑遺跡の模型。右奥にあるのが、一番高いピラミッド。

 

説明のあと、ティカル遺跡に向かう。一番奥のピラミッドで夕陽を見るのが本日のメインイベント。

↑ティカル遺跡への入り口。

↑たくさんの動物がそのへんにいる。餌を上げるのは禁止されている。

 

最初のピラミッドまで15分ほど歩いた。途中で、ガムの木があった。

↑ガムの木。ガイドが説明してくれる。

↑ガムの木ではないが、とても背の高い木。

 

ピラミッドには登ることができた。

中米に存在するピラミッドには2種類あり、お祈り用と天体観測用の2種類がある。決してお墓ではないとガイドが強調していた。

↑お祈り用のピラミッド。

↑階段は急で少し危ない。 

 

その後、メインプラザと呼ばれるたくさんの建物が並ぶ場所につく。

ここで休憩して、最後のピラミッドに向かった。

↑メインプラザ外観。

↑これは登ることができなかった。

↑なにかのモンキー。

 

ここからは道が狭くなり、ジャングルの中をひたすら進む。20分くらいかけて、ようやく辿り着く。

↑ジャングルを行く。

↑ジャングルの中に浮かぶピラミッド。

 

一番奥にあるピラミッドが最も高く70メートルくらいある。

ここから夕陽を眺めた。補修中で鉄パイプがあった。

↑なかなかの夕陽だった。

 

暗くなったジャングルの中を帰る。ライトがないと木の幹などにつまづくので注意が必要だ。

↑本当に真っ暗で帰りは少し危険。

 

帰り道で印象的なのが、たくさんのホタルが見れたことだ。

何百匹のホタルが平原にいた。写真に撮ることはできなかったが、夕陽以上に美しい光景だった。

 

14時半くらいから始まり、18時半にツアーは終わった。

 

車に乗り込み、すぐに眠った。雨の中を走る音がなんとなく聞こえていた。

19時半に宿に帰ってくる。もう雨は止んでいた。

 

夕飯を食べにバーガーキングに向かう。Lサイズのセットを頼む37.5ケツァール。

ペプシコーラを飲むと、震えるほど美味しかった。

↑疲れているとコーラが美味しい。 

 

宿に帰り、シャワーを浴びてすぐに寝た。

 

フローレス周辺情報 2013年12月時点


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