20131213 アンティグアに着く

グアテマラ

2013年12月13日(金)

1ケツァール=13円
 
朝6時にグアテマラシティのバスターミナルにつく。
↑狭い路地の中にあったバスターミナル。
↑荷物を降ろされている。
↑バスターミナルの前の道。大きいバスが神業のようにこの狭い道を進んでいく。
 
すぐにバンに乗り換えて、アンティグアに向かう。
「SHUTTLE TO ANTIGUA」の紙を持ったお姉さんが目印だ。
 
バンが山道の途中で止まった。そこで30分以上待つ。
何で待つのか説明がないため、同乗している欧米人がかなり怒っていた。
タクシーで欧米人がやって来た。彼女はこのバンに乗り遅れたので、それを待っていたようだ。
 
バンが再度動き出す。それから20分ほどで、アンティグアのバス停に着いた。
バスターミナルではなく、路上のため一見してバスが発着する場所に思えない。
↑バンの上に荷物を下ろす所。しっかり縛られるので落ちていなかった。
↑場所がどこかわからない。
 
朝ごはんを食べにマクドナルドへ向かう。
アンティグアは地震が多いので、平屋ばかりの町だ。マクドナルドも平屋だった。
内部はかなり広く、庭もある。トイレも綺麗でいい環境だった。
↑いつものマクドナルドの大きな看板がなく目印がない。
↑店内。
↑カウンター。
↑庭のあるマクドナルド。
 
朝食は33ケツァールのグアテマラ伝統朝食にした。
豆のペースト、チーズ、ハンバーグ、スクランブルエッグ、パイナップルのフライ、コーヒーがついてくる。
トルティーヤが二枚しかないので、具材が余った。美味しくいただいた。
↑なかなか充実のセット。トルティーヤが2枚しかないのが辛い。
 
マクドナルドから歩いて、本日の宿を目指す徒歩15分くらいでつく。
 
Hostel Villa Esthela:ホステルビィラエスセラ
5人ドミトリー50ケツァール
通り沿いになく路地の奥にあるのでわかりづらい
トイレシャワー共同、ホットシャワー、水量水圧弱い排水よし、無料WiFi(常に高速、動画がさくさく見れる)、共同キッチン(レンジ、冷蔵庫、コンロ)、無料コーヒー紅茶
↑路地の奥にあるので、わかりづらい。

↑宿の内部。 

↑共同キッチンの様子。

↑リビング。

↑屋上からの眺め。

↑シャワーとトイレ。

↑食事を食べたりする場所。

↑ドミトリー内部。

 

アンティグアから各地に行く場合の値段と時刻の表を記述する。
バスでの移動費用だ。
この宿で予約した場合の価格なので、もっと安い代理店はあるかもしれない。

アンティグアからグアテマラ国際空港
 80ケツァール
 4時、9時、12時半、18時半

アンティグアからグアテマラシティ

 90ケツァール
 4時、9時、12時半、18時半

アンティグアからパナハッチェル
 80ケツァール
 4時、12時半

アンティグアからチチカステナンゴ市場
 80ケツァール
 木曜と土曜の7時

アンティグアからケツァルテナンゴ
 185ケツァール
 5時半

アンティグアからサンクリストバル(メキシコ)
 285ケツァール
 5時半

アンティグアからフローレス
 270ケツァール
 18時半

アンティグアからエルサルバドル
 240ケツァール
 8時

↑価格表の写真。 

 

バスはとても寒かった。アンティグアも寒い。

くしゃみが止まらない。チェックインした後は、すぐにベッドで眠ってしまった。

 

15時に起きて、昼ごはんを食べに外に出る。
日本食レストランがあり、カブキという。そこで唐揚げ定食を食べるのが最近の唯一の希望だった。
唐揚げ定食は美味しかった。生姜が効いている唐揚げだった。ご飯もお味噌汁も大変においしい。
懐かしい。あぁ日本の味が懐かしい。
夕刻間近、店内には私しかお客がいない。
懐かしい日本の味に涙を流さんとする32歳の私が店内にいた。

↑カブキの店内。

↑唐揚げ定食。

 

夜が近く、気温も低く、さっと町を見まわって宿に帰ることにする。
スーパーを見つけたのでクッキー11ケツァールを買った。

↑大きめのスーパーの入り口。奥にとても広い。

↑マンガ文化の店。フィギュアなどが売っている。しかし日本というよりはアメコミ。

↑ローカルマーケットの風景。

↑朽ちた建物。地震で倒壊した建物はこうしてほっておかれる。

 

宿に帰り、シャワーを浴びる。

このシャワーがとてつもなく弱かった。

無料のコーヒーとクッキーを夕食にして、快適なインターネットで動画を見て、いつのまにか眠っていた。

 

アンティグア周辺情報 2013年12月時点


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