２０１３年１２月１５日（日）
１ケツァール＝１３円
朝７時に起きて、昨日見つけたお気に入りのパン屋に朝ごはんを買いに行く。
↑錐のように雲がおおう。
ビザパン１２ケツァールとチーズハムパン７ケツァール、オレンジジュース６ケツァールを買う。
↑このジュースが美味しい。
↑ハムが一杯はいっているのに、塩辛くない。
パン屋の近くにある公園で朝食を食べる。
今日は曇りで少し寒い。
宿に戻り、二度寝をする。１０時に起きて、宿を移るために移動をする。
本命の宿に移動だ。
El Hostal：エルホスタル
１２人ドミトリー８０ケツァール（1,040円）
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧最高に良い排水良し、無料WiFi（夜は遅い、もしくはつながらない）、共同キッチン（コンロ、冷蔵庫）、水道水濾過の飲料水（お腹が強いなら飲んでも問題ない）、無料朝食付き、セキュリティボックスあり
↑宿の入り口。
↑宿の内部はハンモックがある。
↑ドミトリーの内部。
↑左側に朝ごはんのメニュー。
↑廊下。
↑庭。
↑シャワーの水量と水圧がとてもよかった。
↑共同キッチン。レンジがない。
移ってはきたが、朝食が付いて８０ケツァールと少し高い。
しかし、シャワーが本当にホテル並の快適なシャワーなので気に入った。
昼ごはんを食べにカブキに向かう。
今日はとんかつ定食４６ケツァールを食べた。
とんかつは脂身がないのが高評価。とんかつソースをかけていただく。
美味しいが肉厚が薄く、満足度という点で良くなかった。
↑とんかつ定食の見栄えは素晴らしい。
散髪をしに散髪屋へ出かける。
店の前に来て、今日が日曜だったことに気づく。
日曜なので営業をしていなかった。
散髪後は快適な宿のシャワーで洗い流そうという計画が流れた。
途上国の散髪は切るだけで、髪を洗ったりはしないので、よく細かい毛が頭に残っている。それを快適なシャワーで洗いながしたかったのだ。
これは欲望だ。
何か痒い感じを残したまま、完全に細かい毛を洗い流せないままで寝たりなどできない私の神経質さが、そうさせている。
しかし、髪が長いので乾くのが遅くそれも気に入らない。
↑中央公園にある噴水。胸から水が出ていることで有名。
↑大通り。石畳なので車がスピードを出せず遅い。
そう思いながら、なんとなくローカルマーケットに入っていった。
昨日は気付かなかったが、屋根付きの場所がある。
こちらはとても奥が深い。
何百店舗という店がひしめき合っている。
東南アジアの市場を思い出させる。
↑市場の内部は迷路のよう。
↑チキンバスのターミナル。山にはいつも雲がかかっている。
↑果物や服がポピュラーな商品。
宿に帰り、シャワーを浴びて寝る。
夜ご飯は食べない。
寒さで喉がやられたようだ。風邪の初期症状だ。
アンティグア周辺情報 ２０１３年１２月時点
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