20140104 クスコで停電を味わう

ペルー

2014年1月4日(月)

1ソル=37円
クスコ周辺地図はページ下部に記載

 

朝7時に起床。

朝ごはんを食べる。

 

無料で食べられるのはパン3種とコーヒー紅茶。

12ソル(430円)出せば、ハムエッグなどが食べられる。誰も食べてはいないが。

↑やはりタンパク質がないと物足りない。 

 

朝から停電していた。

欧米人は卓球で時間を潰していた。

↑彼らは時間をうまく使う。 

 

昼ごろに外に出かける。

小雨の中、ブラブラするが寒いのですぐに辞めた。

↑細い路地。店がたくさん。

↑アルマス広場。ここがメインの広場。

 

昼ごはんに8ソルで食べられる地元民で混雑している店に入った。

混雑しているので美味しいかと思ったが、作りおきしており冷めていて美味しくなかった。

空いている時に行けば、美味しいかもしれない。

↑スープの写真。ものすごく混んでいる店。

 

宿に帰り、ニューヨークで貰ったインスタントうどんを食べることにする。

ポットから注いだお湯がぬるくて、せっかくのうどんを台無しにしてしまった。

まったくおいしくなかった。

ちなみに私の一番好きな食べ物は、きつねうどんである。

↑非常に残念な味だった。ぬるいので麺も硬い。

 

停電は回復していた。

 

マチュピチュへの行き方を調べる。

現地に着いてから情報を調べるスタイルなので、現地滞在時間が長い。

 

クスコからマチュピチュまでは100キロも離れていることを知らなかった。

日帰りか1泊2日のツアーがメインで、1泊してもあまり値段は変わらず1000円くらい違うだけだった。

 

電車ツアーで行くと2万円くらいの費用になることがわかった。

バスツアーで行くと1万円くらいの費用になることがわかった。

自力で全て予約していくと、かなり頑張って1万500円くらいになることがわかった。

 

時間の自由がきくので、バスと電車と徒歩を使って自力で行くことした。

詳しいことは明日また調べることにした。

 

夕方になり街を散策する。

相当の周辺情報を得た。世界遺産の街だけあって、歩いていても面白い。

坂や教会や石作りの路地に魅了される。

↑サンペドロ市場。中に入ると混沌が待っている。 

↑教会。結婚式をしている。

↑夜になり始めた街。

↑街灯が綺麗に光る。

↑夜の教会。教会はたいてい閉まっている。

↑サンペドロ市場の前にある通り。

 

夕食は昨日食べたところで食事した。

満足の味だ。

↑セロリのスープ。セロリ臭さはすくない。

↑牛肉シチュー。大きな長芋が添えてあった。

↑マテ茶。この味は好きなのだが、表現ができない。未知の味がする。

 

食後、また街をぶらつく。

危険な感じはしない。しかし、油断はしてはいけない。

夜の街は、懐かしいような雰囲気がある。

↑レストランとおみやげ物がたくさん並ぶ。

↑急な坂が多い。

↑階段も多い。

↑複数のおみやげ屋が並ぶが売っているものはほぼ同じ。値段の違いだけがある。

↑アルマス広場の夜。

↑アルマス広場の夜2。

↑休憩で喫茶店でコーヒー。

 

宿に帰り、シャワーを浴びて寝る。

夜は再び停電していた。

 

クスコ周辺情報 2014年1月時点


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