20140111 美しい遺跡を見て、クスコに帰る

ペルー

2014年1月11日(土)
1ソル=37円

 

朝7時に起きて、ピンクイリュナの遺跡を目指す。

軽めに昨日買ったクッキーを食べた。

 

今日はかなり晴れている。

山道は雨で滑りやすくなっていた。

↑家から煙が上がる。朝の支度だ。

↑登山口を目指す。

↑下から見ると、3段の建物が遠い。

↑天気はよく晴れていた。

 

ピンクイリュナは無料で登れるが、道は整備されておらず登りにくい。

足を滑らすと、崖に落ちてしまう。

↑同じ高さまで上がってきた。

 

20分ほど登ると、三段ある建物に着いた。

↑3段の建物。

↑土で隙間を補完している。

↑石壁の道。

 

一旦休憩して写真を撮る。

村を見下ろす。

↑家がかなり小さい。

 

さらに20分登り、2つの残骸があるところを目指す。

↑右に見えるのが2つの残骸の場所。

↑山道を登っていく。

↑あるきやすい小道もある。

↑奥にさらに遺跡があった。

 

到着すると、かなり高い場所に来たことがわかる。 

 

オリャンタイタンボをはるか下に見下ろす。

↑さきほどよりもかなり高く、全てが見渡せる。

 

お腹が空いたので朝ごはんを食べに宿に戻る。

足場が悪いので帰りも気を付けて歩かなければならない。

↑バットマンとおばさん。

 

宿に帰り、朝ごはん。

パン、スクランブルエッグ、コーヒー。

↑優雅な朝食。 

 

宿をチェックアウトし、クスコに行くためにアルマス広場に行く。

↑アルマス広場へ向かう。

 

クスコ行きのバンに乗り、30分くらい車が満杯になるのを待った。

片道料金8ソルだった。他のバンは10ソルと言っていた。

10時40分に発車し、12時15分にクスコに着いた。

車中では寝ていた。

2800メートルから3800メートルに標高が上がるので、少し頭がボーとする。

↑バンに乗る。クスコ行きは何台かある。

 

クスコの定宿に近い場所で降ろされた。

すぐに、パリワナホステルに向かい、チェックインする。

 

服が登山と雨で汚れたので宿近くのクリーニングに出す、2キロ4.5ソル。

 

いつものレストランに昼ごはんを食べに行く。

とても混んでいて、ギリギリ座れた。

すぐに行列ができていた。

前菜、スープ、メインディッシュ、マテ茶で8.5ソル。

塩加減など完璧で相変わらず美味しい。

日替わりなので、毎回違うメニューが楽しめる。

↑混んでいる店内。顔見知りなので、席にすぐ通された。

↑前菜。チーズがコクを生み出していた。

↑スープ。いろいろはいったスープで、栄養が摂取できるなと考えていた。

↑中東料理のような粗野感。お肉はスパイスが効き美味しかった。

↑店の外観。店名がわからない。 

 

食後、宿に帰り次の目的地であるプーノを行く方法を調べる。

 

バスチケットをネットで購入できることがわかった。

Cruz del Sur(クルスデルスル)社のバスチケットで、クスコ〜プーノ間が75ソル(27USドル)、エコノミー席は20USドル。

バスターミナルの場所もネットに乗っており、場所を把握した。
明日チケットをネットで買うことにする。

 

夜になり、いつもの安レストランに行く。

安定の美味しさだ、8ソル。

↑スープスパ。

↑揚げたチキン。

↑デザート。フルーツのプリン。

 

この夜に、ドミトリーにいた人から風邪が移された。

私はノドに違和感を感じていただけだった。

 

オリャンタイタンボのバスに乗った所 2014年1月時点


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クスコで降ろされる場所 2014年1月時点


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