20140122 ラパスでゆっくりする

ボリビア

2014年1月22日(水)

1ボリビアーノ=15円

 

朝8時に起きて朝ごはん。

チーズパン、コーヒー。
↑宿の朝ごはん。 
 
次はウユニを目指すことになるのだが、安宿を調べて見ると快適とは言い難い宿しかない、しかも高い。
僻地なので当たり前なのだが、腰が重い。
経由地であるポトシも調べて見るが、宿の評判は良くない。
いまの宿が快適すぎるために、出たくなくなっている。
 
昼過ぎにご飯を食べに出た。
今日は祝日のようで、広場ではお祭り騒ぎになっていた。

↑人だかり。

↑行進する人々。

↑勇壮な音楽隊。

 

気に入っているレストランに向かったが、やはり休みだった。
薄々、そうではないかと急な坂を登りながら考えていた。
美味しい昼食が食べれると思っていたが、諦めてフライドチキン屋に向かう。
 
フライドチキン、21ボリビアーノを食べる。
この焼きそばが病みつきなほどに、気に入っている。野菜が一切ないが、仕方ない。

↑いつものフライドチキン。お目当ては、麺。

 

宿に帰る途中で、アイスクリームを食べる、5ボリビアーノ。

↑チョコミントがさっぱりおいしい。

 

ラパスでは毎日、日本人を見かける。
南米で見かける日本人は、集団で行動しており、一人で行動している日本人を見たことがない。
集団であるため調子に乗って騒いでいる。老若を問わない。
一人ではなにもできない愚か者にしか見えない。
海外で日本人とはなるべく関わり合いたくない。
日本人宿も、その宿が一番快適である場合以外は泊まらない。そして、日本人宿の多くは設備が貧相だ。
このブログは、海外で日本人が煩わしいと感じる人向けのブログでもある。
マイノリティだが、日本でも世界にいても孤独が好きな人向けの旅行ブログだ。
 
夕方、宿近くに10ボリビアーノ(150円)で食べられる安レストランに行く。
お客は誰もいない。
まずい店かもしれないと予感が走る。

↑レストランの内部。 不人気だな。

 

スープが出てくる。
味はすこし薄いが、食べられる。
メインは、薄い牛肉のステーキ。こちらは美味しい。

↑アサドというステーキのご飯。

↑スープもまあまあ。

 

普通の味の店だった。
これで10ボリビアーノなら良いかもしれない。
 
宿に帰り、周辺情報を調べていた。
 
シャワーを浴び、寝た。
 

ラパス周辺情報 2014年1月時点


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