20140123 ラパスで眺めのいい場所

ボリビア

2014年1月23日(木)

1ボリビアーノ=15円

 

朝8時に起きて朝ごはん。

部屋をもう一泊延長しようとしたが、もう満杯で四人部屋69ボリビアーノの部屋に移る。

 
雨が降る。
 
11時ごろにクリーニングを取りに行ったが、店が空いていない。
昼13時すぎにようやく衣類を回収できた。
 
雨が止む。
 
昼ごはんを食べに、行っていないエリアに行くことにする。
20分ほど歩いたところで、洋館風のレストランに入った。

↑門は落書きだらけだが。。 

 
すでにランチの時間は過ぎているので、客はいなかった。
スープ、メインディッシュ、デザートで15ボリビアーノ。
パサパサのご飯がないのが良い。

↑スープ。なかなかクリーミー。

↑ロモサルタード(牛肉炒め)かと思ったら、アサド(牛肉ステーキ)だった。

↑デザート。 

↑時間が外れているので、店内は閑散。

 
レストランから見える丘を目指す。

↑丘があり、この右側を目指す。

↑丘の下は、激流が流れていた。

↑なんとなく。 

 
徒歩30分ほどかけて上まで登った。
ここからラパスが見渡せた。
ここからの眺めは良いが、夜来るには危ない場所だ。
ひと気がない。

↑丘を登り切ると、人のいない広場。

↑ラパスを一望。

↑奥に谷が見える。

↑結構ビルが立っている。

 
丘を下り、宿に帰る途中に、市場を見つけた。
宿のこんなに近くに市場があったことに今日気づいた。

↑市場はまだ未完成。

↑市場の近くにあるテント群。 

 
フルーツ盛り6ボリビアーノを食べる。お腹は壊さなかった。個人的にパパイヤは嫌いだが、パパイヤの量が多くて食べるのに苦心した。

↑フルーツ屋さん。

↑パパイヤが多いのが辛かった。それ以外はおいしい。

 
次に、軽食でサンドイッチとコーヒーをいただく8ボリビアーノ。
120円の安さで美味しい軽食だった。お肉も食べ応えのある大きさだった。

↑お肉に胡椒が振ってあればもっとおいしい。

↑サンドイッチを食べた店。 

 
宿に帰る。
途中、公園の椅子で高等数学を解く人を見た。
驚いたが、このような日常がある国ならば将来の発展が期待できる国だなと感じる。
また、おもちゃの札束を多くの露店が売っていた。
何かの行事に使うのか、みながこぞって買い求めていた。

↑札束のおもちゃ。

 
宿につき、休息する。
明日行くポトシの情報などを調べる。
 
夜になり、夕飯を食べに行く。
ステーキ屋のようなところに入り、28ボリビアーノのステーキを食べる。
炭火焼なので美味しかった。

↑店内は広く、結構地元客が来ている。平均注文額も60ボリビアーノくらいでびっくりした。

↑ステーキ。結構大きい。 

 
先ほど見つけた市場に行き、りんごジュース6ボリビアーノを飲む。
 
ラパス到着5日目にして、食が充実してきた。もっと早く気づきたかった。
 
ラパスには有名な日本料理屋や日本人が集まる喫茶店などがあるが、行かなかった。
50ボリビアーノ以上と高いからだ。宿代一泊に匹敵する値段だ。
 
宿に帰り、シャワーを浴びる。
雷雨になる。
雷は縦に落ちずに、横に走る。
高度の高い場所では、雷は横になるようだ。
 
同室のスイス人と旅の話をして寝た。
 
 ラパス周辺情報 2014年1月時点


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