２０１４年１月２４日（金）
１ボリビアーノ＝１５円
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アルゼンチンショック
株価１５４００円、ドル円１０２円まで急落。
一週間以内に１４０００円、１００円割れし、３ヶ月かけて戻す。２月下旬のアメリカデフォルトが急落急騰のスパイス要因と予想。
中国が主因なので根が深そう。
これからアルゼンチンに行くが、ハイパーインフレになると面倒なことになりそうだ。
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朝８時に起きて、朝ごはん。
パンにバターとジャムを塗って、食べる。
ネットで調べて、ポトシにいい安宿がなさそうなので、直接ウユニに行くことにした。
バスターミナルに向かう。
ムリリョ広場は、今日も祭りなのか、すごい人ごみだった。
↑ところどころ、札束のおもちゃを燃やしていた。
↑バスターミナル。
バスターミナルにつき、本日分のウユニ行きが空いていたバス会社Cruz del Norteでチケットを買う、１９時発１２０ボリビアーノ。
ポトシを経由しないので、１２時間で着くと聞いたが半信半疑。
この会社はバスターミナルの奥にあるので、空きのある穴場かもしれない。
↑トイレの奥に、クルスデルノルテ社はある。
↑店舗の入り口。
↑チケット。
バス等級は三つあり、価格が上がるほどに快適になる。
バス会社により値段はまちまちだが、だいたい以下のような値段。
- エコノミー（地元民ばかり）：７０ボリビアーノ
- セミカマ（中級）：１５０ボリビアーノ
- カマ（上級）：２００ボリビアーノ
チケットを買い、ターミナルを出てフルーツ盛り合わせを買う３ボリビアーノ。
↑結構食べていたが、初投稿。お腹を壊しそうな衛生環境の食べ物ではあるが、割りと大丈夫。それよりも安くて美味しい。
↑ヨーグルト漬けのフルーツ盛り。
バスターミナルから市場を経由して、昼ごはんを食べにサガルナガ通り近くのレストランに行く。
↑この市場の立体建築にはいつも感心する。
ラパスで一番美味しいと思うレストランは、今日は開いていた。
サラダ、スープ、ポークソテー、デザートを食べる１８ボリビアーノ。
やはり、ここが一番美味しいと思う。
↑サラダは食べ放題。
↑クリームシチュー。
↑豚肉の炭焼き。
宿に戻る。
ウユニの安宿をホステルワールド経由でネット予約する。
１７時半になり、バスターミナルに向かう。
公共バスに乗り、ターミナルに行く１ボリビアーノ。
↑バス内。狭い。
ターミナルにつき、ターミナル使用料２ボリビアーノを払う。
もし払い忘れても、バス内で徴収しにくる。
↑ターミナルは昼よりも混んでいた。
↑ここでターミナル使用料を払う。
↑払うとホッチキスで止めてくれる。
バス会社受付で荷物を預け、軽く夕飯を食べる。
ハムチーズパン、ホットミルク９ボリビアーノ。
↑軽食が安く食べられるのがホッとする。
時間になり、乗車する。
バス内はとても暑かった。
↑バス。
↑バス内。
↑座席も狭い。
遅れずに１９時に発車した。
２２時近く、真っ暗な道を駆けて行く。
３０秒に一回の割合で、雷が暗い平原を照らす。
それが何とも言えない。
真っ暗闇の平原に常に落雷する場所があるなんて、この旅で一番の不思議な光景だ。
昨夜もそうだったが、高地での雷は近くて最も美しい。
写真に収めようと頑張ったが、暗闇なので撮れない。
世界１周をしていて驚かされるのは、自然の美しさばかりだ。
明日の朝７時にはウユニに着く予定だ。
ラパス周辺情報 ２０１４年１月時点
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ウユニ周辺情報 ２０１４年１月時点
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