20140127 【最高の夕陽】晴れたウユニ塩湖で見たもの

ボリビア

2014年1月27日(月)
1ボリビアーノ=15円

 

ウユニの朝ごはん。

ヨーグルト、パン、コーヒー。
↑まあまあ豪華な朝ごはん。 
 
生まれてから、鼻血を出したことがないが、最近鼻をかむとよく出る。
今日は体を休めたい。
 
昼ごはんを食べに外に出た。

↑村の様子。

↑地元民が使う露店。

↑バスターミナルの道路。

  

バスターミナルよりも上に行くと、安レストランがあった。
コーラ、ピケマチョと呼ばれるものを注文する、13ボリビアーノ。
フライドポテトに牛肉が乗ったものがでできた。塩加減が濃いが美味しい。
私が食べていると、地元のみんなが同じものを注文し出した。

↑この辺に安レストランが集まっていた。4店舗ある。

↑ピケマチョ。ジャンクで美味しい。

 

食後、なんとなく村外れまで歩く。
外れまで出ると、荒野が広がっている。

↑村外れを目指す。

↑高野が見える。

↑外れに行くと舗装されていない。

↑連日の雨で道はあるきにくい。

 

今日はとても天気が良いので、ウユニが綺麗そうだ。
ツアーに申し込みに行くことにする。

↑とても快晴になってきた。

 
16時からのツアーが空いていたので、参加する115ボリビアーノ。
 
16時まで宿に帰り、待機する。
停電が起きた。
 
停電でシャワーが浴びれない。
15時半に通電し、シャワーを浴びれた。
ウユニの宿はシャワーの時間制限があり、この宿は午前7時半から午後23時しか使えない。
この宿はいいほうで、他の宿だと19〜21時しか浴びれないなど非常に短い。
ツアーの帰りが23時なので、シャワーを浴びれない。
そのため、行く前に浴びたかったのだ。
 
16時にツアーに参加する。
 昨日と同様のコースをたどる。

↑塩湖に向かう。

↑オフロードを走る。

 

 
長靴を履き、30分ほど走ってトイレ休憩の場所に着く。
今日は快晴だ。

↑きれいな青空。 

 
塩湖の入り口につき、通り過ぎる。
太陽で湖が温まり、泡が大量に出ていた。
風がないので、泡が偏らず、いたるところで噴出していた。

↑塩湖の入り口。 

 

泡で湖面が鏡ではなくなっている。
車は気にせずに湖の奥を目指す。
 
40分以上走ったところで、湖面から大部分の泡が消えて、鏡面になった。
遠くの雲や山が湖面に写っている。

↑ひた走る。

 

車は停車し、夕陽を待つ。

↑鏡面になった。

 
快晴で雲が少ないのが、情景に興を与えなかったかもしれない。
しかし、鏡面になるウユニはとても綺麗だった。
 
何枚も写真を撮り、夕陽が沈んでいった。

↑夕陽が落ちるまでもうすぐ。

↑長靴を履いて、湖面を散策。

↑雲が綺麗だ。

↑夕陽。

↑夕陽と反対側の風景。

↑赤く染まる。

↑車とイス。

↑人が立っている様子。

↑斜めに撮ってみる。

↑水平線の境界上に、車とかがある。

↑ズームで撮影。

↑車内。

↑陽が沈み、辺りが暗い。

↑雷雲がやってきた。
 
ちょうど運良く新月だった。
月が出ないので、星が湖面に写る。
そして、宇宙の中にいるような気分になれる。
ツアーで一緒にいた人々はうるさく湖面が揺れるので、離れたところにいくと良い。

↑雷が落ちて、星が見える写真。

 
堪能したあとに、ウユニ村に帰る、23時過ぎ。
 
ハンバーガー屋台がまだ営業していたので4ボリビアーノのハンバーガーを2つ食べる。

↑野菜も多くて、美味しい。
 
宿に帰り、シャワーは浴びれないのでそのまま寝る。
 
ウユニ周辺情報 2014年1月時点


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