20140129 【バス移動】ウユニ(Uyuni)からビジャソン(Villazon)

ボリビア
2014年1月29日(水)
1ボリビアーノ=37円、1ペソ=13円
 
ー【バス移動】ーーーーーーーーーーーー
ウユニからアルゼンチンとの国境の村、ビジャソン(Villazon)にバスで行く。
片道10時間かかり、料金は70ボリビアーノ。
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朝5時半に起き、用意してバスターミナルへ。

↑まだ村は暗い。

↑メインの通り。

↑バスターミナル。

 
6時過ぎにバスに乗る。
かつてない古くて小さいバスだ。

↑バス。不安がよぎる。

↑荷物は天井に載せる。

 
走り出すと道はガタガタで、健康マッサージ機の「中」で揺られているようだ。
いろんな悪路を乗ってきたが、一番ひどいかもしれない。
悪路を嫌う人が多いが、いつも大袈裟だと思う。体験を誇張したいのだろう。
乗ってみれば、どんなにひどくてもすぐに慣れて寝れるレベルだ。
眠りは浅くなるが。

↑最初は平野。

 

景色は山が多く、谷の中を進むためあまり遠くまで見えない。
 
3時間走り、休憩ポイントにつく。
トイレはないので、川でみんなしていた。

↑河のそばの村。

↑ここで荷物も降ろされる。

↑村の様子。

↑豚がずっと餌をさがしている。

↑山にはなにやら書いてあった。

 
積んだ荷物をおろしていて、聞いてみるとバスを乗り換えるらしい。
10時まで違うバスが来るのを待つ。
 
10時過ぎに、ビジャソン(Villazon)行きのバスが来て乗り換え、10時半に出発した。

↑バスは豪華になった。

 

そこから、4時間。
トゥピサでまた乗り換え。
大雨だったのか、村の中が水浸しだ。
一時間ほど待つ間に、昼ごはんを食べる、15ボリビアーノ。

↑トゥピサのバスターミナル。

↑ご飯が冷めており、そのせいでステーキもすぐに冷める。

 

15時半にバスに乗り、ビジャソンに向けて出発。

↑バスというか、バンに変わった。

 

トゥピサから舗装道路になり、快適に進む。

 

17時過ぎにビジャソンにつく。

↑ビジャソンに着く。

↑ビジャソンの降ろされた場所。

↑バスターミナルだが、赤いフィルターがかかってしまった。

 
両替をして、840ボリビアーノ(12700円)が1400ペソ(17900円)になった。
アルゼンチンペソの価値が落ちていて、レートが良い。
 
18時ごろに国境を超える。
手続きが遅く、40分以上かかった。
国境を超えると、ビジャソン(Villazon)という名前は、La Quiaka(ラキアカ)という名前に変わる。
アルゼンチン側の国境の村の名前だ。

↑赤のゲートをくぐると、国境。

↑橋のむこうにイミグレーションがある。

↑イミグレーション。

 

19時近くになり、今日の宿につく。国境から徒歩10分くらい。
 
El Apolillo Hostel:エルアポリージョホステル
4人ドミトリー75ペソ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧少し弱い排水良し、無料WiFi(使えない)、無料朝食(パン、コーヒー)、ホステルワールド最高評価だが質は良くない

↑宿の外観。

↑宿の内部。ここで朝食を食べる。

↑ドミトリー内部。

↑シャワーとトイレ。

↑キッチン。

↑テレビやパソコンがある。

 
チェックイン後に、近くの商店でお菓子とジュースを買う。
 
宿に帰り、それらを食べて次の町の情報をロンリープラネットを見たり、宿の人に聞き、得る。
 
San Salvadol de Jujuy(サン・サルバドール・デ・フフイ)という町で、ここからバスで5時間くらいの場所だ。
 
だいたいわかったので、シャワーを浴びて寝る。
 
ラキアカ周辺情報 2014年1月時点


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