20140201 サルタを散策し、夏を感じる

アルゼンチン

2014年2月1日(土)
1ペソ=13円

 

8時に起きて、朝食。

パンとコーヒー。

↑朝食。食べ放題。

 

ウユニ、アルゼンチンに入ってから、朝食が粗食になった。

もっと食べたいと思うが、我慢したほうが良いのかもしれない。

 

バス移動ばかりだったので、月曜までゆっくりする。

 

10時にチェックアウトして、別の宿に向かう。

泊まった宿はまあまあ快適だったが、あまり綺麗でなかったので変えてみた。

↑次の宿に向かう。

 

La Posada de Don Simon:ラポサダデドンシモン

6人ドミトリー70ペソ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧良し排水良し、無料WiFi(高速だが混むと遅い)、無料朝食(パン、コーヒー、炭酸水、おかわりできない)、共同キッチン(レンジ、コンロ、冷蔵庫)、猫がいる、清潔

↑宿の入り口。猫がお出迎え。

↑廊下。奥にシャワーなど。 

↑共同キッチン。

↑ドミトリー内部。 

↑シャワー。

↑宿の朝食。食べ放題ではない。

 

チェックインして、サルタを散策する。

↑市場の前は、喧騒。バナナは安い。

 

宿から歩いて4分くらいのところに、大きな市場を見つけた。

中に入るが、特に欲しいものはない。

たくさんの安食堂もあるが、お腹は減っていないので食べなかった。

↑メルカドの中。とても暑い。

↑いろんなものを売っている。

 

市場を出て、行列ができているサンドイッチ屋を発見する。

小さい焼サンドイッチを食べてみる、7ペソ。

それほど美味しくない。

↑流行っているサンドイッチ屋。

 ↑食べてみたが、それほど美味しくない。味がしない。

 

中央公園に行き、闇両替を見つけて両替をする。

262USドル(26200円)を全て、アルゼンチンペソに変えた。

3039ペソになり、公定レートに換算すると38700円くらいの価値になった。

↑中央公園。

↑マクドナルドもあった。とても高くセットだと900円くらいする。

 

アルゼンチンでは、ATMでお金を下ろしたり、銀行などで両替はせず、USドルを闇両替したほうが断然によい。

 

両替し、宿に帰る。

そのまま夕方まで寝てしまい、あまり何もしなかった。

↑なんとなく教会。

 

夕方になり、ご飯を食べに外出する。

昨日食べた安レストランで、スーパーナポリターノを頼む、46ペソ。

何が来るのかと思えば、牛カツにハムを乗せて、更にとろけたチーズが乗った料理だった。

↑スーパーナポリターノ。名前はかっこいい。

 

スパゲッティが来ると予想していたのに、とても重い食事がやってきた。

寝起きだが、食べていく。

非常にヘビーだ。

美味しい。確かに美味しい。

 

食後、土曜の夜の中央公園で時間を過ごす。

楽しく騒いでいて、平和を感じる。

様々な国でお札が汚れている国は経済発展をしていない国だったが、アルゼンチンは例外的に発展している。

アルゼンチンのお金はとても汚れている。

破れていて、印刷も薄く、本当に使えるのかと思ってしまうような紙幣だ。

↑夜はとても賑やか。

↑白いものが飛んでいるが、シャボン玉。

↑店も遅くまで営業していた。

 

流行っていたホットドッグ屋を見つけたので、食べてみる8ペソ。

コーンを乗せて食べたので、さっぱりして美味しかった。

↑ホットドッグとコーンは合う。

 

宿に帰り、シャワーを浴びて寝た。

 

サルタ周辺情報 2014年2月時点 


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