なぜ私はミキサーを買うのか
2016年3月から とてつもないストレスの日々だった。
仕事で追い詰められているからだ。
毎日3~4時間の睡眠で、3日に1度は徹夜、そして休日がない。
これが40日ほど続いてしまった。
仕事が嫌いではないし、まったく問題ないと、心では思っていたが、
身体と深層心理はそうではなかったようだ。
なんだかいろいろと身体が痛い。
手首に発疹ができる。
これはストレスの証拠だ。
発疹ができてくると、気をつけないといけないなと思うことにしている。
そして、右肺が痛い。
これもストレスが高まると、痛くなる。
発疹と同じで、身体が発するアラートだ。
いよいよまずいので、ライフスタイルを変えないといけないとおもっていた矢先、
便秘にもなってしまった。
腸までも不調になるのかと驚きを隠すことができなかった。
30年以上も生きていると、いくつか解決策を持っている。
①牛乳を1リットル飲む
②ヨーグルトを1パック(400g)を一気に食べる
この2つが私の方法だったが、発疹が出ていたり右肺が痛いということで、
免疫力の低下も解決しなければならない。
何か良い方法を思案した結果、全て混ぜることを決意した。
バナナと牛乳とヨーグルトをミキサーに混ぜて、飲むという方法だ。
ミキサー選び
それでは、ミキサーは何が良いのだろう。
当然のごとく、ネットの評価に依存する。
パナソニックのミキサーが評判が良いが、1万円を超えている。
ミキサーはなんとなく、5,000円くらいのものだろうと思っていたので、割高感を感じてしまった。
と思っていたところで、見つけたのが、TESCOMのミキサーだった。
まったく聞いたことのないブランドだったが、安い割に多機能だったので、買うことに決めた。
また、容器はガラスにしたかった。
氷などの硬いものをミキサーする場合、プラスチック製の容器だと傷だらけになり見栄えがドンドン悪くなっていくためだ。
購入後の使用感
購入後、さっそくバナナジュースを作ってみる。
2本のバナナを適当に手で割っていれる。
そして、牛乳とヨーグルトを投入する。
ここで、「濃厚ジュース」というモードにして、電源を押した。
ミキサーが停止と回転を何度か繰り返す。
そして、回転が始まると20秒もかからないうちにジュースができた。
ジュース完成
できたジュースを飲んでみる。
かなり泡だらけのジュースになる。
飲んだ感想も、気泡が多いという印象。
しかし、一気にバナナと牛乳とヨーグルトを摂取できて楽だと感じた。
よく噛んで、食べて、飲んでという動作をすぐに終わらせることができる。
便秘解消に効果はあったか
もちろん、抜群に効果があった。
これ以上にないくらいに効果的で、日頃の不摂生を解消できる栄養素も万全だ。
1週間ほど飲み続けていると、明らかに体調も良くなった。
ここからさらに体調が悪くなった場合は、ほうれん草や青汁の素を入れれば良いのだろうか?
そこまで身体を酷使したくはないなぁと考えながら、他になにか使えるのかを試していきたい。
最後に、しまうときのコンパクトさをアピールしたい。
ガラスの口を下向きして、はめることができるのだ。
これが地味にかなり良い点だと思う。
下図のように、裏返してはめることで、結構コンパクトにしまうことができる。
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