プレイステーションVRが欲しいけど、高すぎて買えない。
VRのヘッドセットだけ、転売価格で8万円か、、、
上流階級のみが資本に物を言わせて獲得できる価格帯じゃないか。(孤独のグルメ風)
ゲーム動画鑑賞だけ
VRが欲しすぎて、youtubeのプレイ動画をよく見ている。
VRのゲームのデモで、The London heist(ロンドンハイスト)というのがある。
スキンヘッドのダンディが運転する車の助手席に座り、追ってくるマフィアを撃ち倒すゲームだ。
これをVRでプレイしたら、きっと映画の主人公のような気持ちになるだろう。
このゲームの導入部分で、ダンディなスキンヘッドが缶ビールを飲み、空き缶を座席後方に投げ捨てるシーンがある。
このアクションに既視感がある。
なにか映画で見たような気がする。
映像の演出が気になる
飲み終わったら、また車のサイドボードに置けばいいところを、なぜ座席後方に投げ捨てるのか?
窓の外に投げ捨ててはいけないが、まだ外に投げ捨てるならば理解ができる。
しかし、なぜ車内の後ろに投げてしまうのか、わからない。
もう一生、後部座席の汚れは気にせず、掃除も一切せず、かつ他人の車なので、道端の石ころレベルでそんなことどうでもいいと、潜在レベルでナチュラルでた行動なのか。
日本映画なら、この行動の描写はないだろう。
そんなワイルドなやつはいない。
スギちゃんならやるかもしれない。
ワイルドさが生む良い傾向
欧米人はそのワイルドさを持っている。
ここが、日本経済の停滞を生んでいる潜在レベルの原因だ。
経済モデルで、合理的経済人の行動に近しい行動を取っているのは、日本人だと思う。
しかし、ワイルドさがナチュラルに出るのならば、それは大きく経済活動に影響している。
無駄が大きいけれど、それを補う活動によって、経済規模が大きくなる。
小さく無駄なく必要最低限の資源量で円滑に回す仕組みで日常が組み立てられていたら、そうはならない。
つまり、無駄なことをたくさんして、ワイルドに生きれば、日本経済は復活する!
これを具体的に考えてみると、洗濯機を無駄に大きくしてたくさん水を使ったり、冷蔵庫を無駄に大きくして無駄に大きいアイスクリームを保存したり、無駄に大きい車に乗って無駄に500キロ移動したりする必要がある。
無駄だなと感じてしまう行動のようで、世の中のお金や思いを循環させることができる。
エラー|NHK NEWS WEB - www3.nhk.or.jp |
これとか実現したら、もう少しワイルドな日本人に近づけるかもしれない。
こじんまりと生きる定めなのか、そんなこと思いもよらなかった。
プレイステーションVRが買えないので、どうでもいいことを考えてしまった。
早く量産されて、定価5万円くらいで買える時代が来て欲しい。
未体験ゾーンに行きたい。
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