プレミアムフライデーがある会社で働きたい豆腐です。
旨味バーガーって何
- パルメザンチーズ
- ローストトマト
- 煮詰めた玉ねぎ
- しいたけ
ウマミバーガーをオーダーする
・Manly Fries(ポテトフライチーズかけ) 800円(税抜)
・ジンジャーエール 400円(税抜)
うまみバーガーの見た目と味わい
と、社会的な仮面を投げ捨てて叫びたかったです。
粗挽きのハンバーグからたくさんの肉汁があふれ、少し甘めなバンズとあっています。
ハンバーグがリッチという美味しさなのですが、そこに私は旨味を感じることができませんでした。
味の素のようなわかりやすい旨味ではなく、きっとひそかにお肉の美味しさを底上げしているのだと思います。
Manlyポテトフライは800円しますが、一人で食べるには量が多すぎます。ハンバーガー以上に体積があり、チーズなどで味つけがされているため、2~3人で食べれるくらいは十分にありました。
このため、ポテトは1つだけ頼んで、みんなでシェアして食べるのが良いです。見ての通り、ポテトがかなり多いです。
ウマミバーガー店内のセンス
何か店内のセンスが気になります。
『UMAMI、UMAMI、UMAMI、うまみ』というネオン管。
4つめにひらがなの『うまみ』。
壁にある、ハンバーガー頭の日本風の着物を来たキャラクター。
勝手に命名:うまみちゃん
センスにかっこよさや、可愛さをビンビンに感じさせる何かがなかったです。
なぜうまみバーガーが話題にならないか
うまみバーガーは、
・価格の高さと満足度がマッチしていない
青山という立地上、2,000円以上のランチなら他によいところがたくさんある。
・マッチしていないので人にはオススメしない
別の店のほうがいいという口コミになり、新規客は来ない。
値段は高くてもいいと思うのですが、ハンバーガーが高価なことに多くの日本人が満足を感じてくれるかというと、そうではないと感じます。
高いのでお客さんは少なく、静かに食べるには良い環境でした。
マクドナルドなどのファーストフードが浸透して、ハンバーガーに価値を感じにくくなっているからだと思います。
一方で、シェイクシャックは行列になるほど話題になり、いまでも行列は堪えていません。
シェイクシャックはアメリカで食べたことがあるのですが、もう忘れたのでまた今度、なんで流行っているのかなと思いながら行ってみます。
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