20130916 寒風吹きすさぶアムステルダムを歩く

オランダ

2013年9月16日(月)

1ユーロ=132円
アムステルダム周辺の地図はページ下部に記載

 

アムステルダム観光日は晴れた。天気予報は雨となっているので注意深く空を観察する。

 
10時に宿を出て、電車に乗り、アムステルダムセントラル駅に行き、朝ごはんにマクドナルド。

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↑宿の窓から晴れ間が指す。

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↑電車は2階建。

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↑アムステルダム中央駅のホーム。日差しが嬉しい。

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↑アムステルダム駅を出て、アムステルダム駅を写す。中央の建物が駅。

 
テリヤキバーガー6.55ユーロを食べる。ベルギーからそうだがなぜかリプトンティーを頼んでも炭酸が入っている。最初は間違いと思って取り替えてもらったが、やはり炭酸でこれが普通であることを知る。
慣れてないだけだが、紅茶の炭酸がバーガーに合わない。

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↑マックの照り焼きの箱。日本語が表記。

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↑あまり味は美味しくない。おすすめしない。
 
食後、適当にアムステルダムを歩き始める。
アムステルダムには観光名所として、アンネ・フランクの家、ゴッホ美術館、飾り窓(売春宿)、コーヒーショップ(マリファナが吸える)などがある。どれも興味があまりなく、ただ見て廻るだけにする、
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↑水路は街を細かく分断している。

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↑景観は良いが、風がまたしても寒い。

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↑雲がやってきた。急激に気温が下がる。

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↑何かの広告の車。走るのだろうか。走らないか。

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↑水路。よい感じではあるが、だんだん飽きてきた。

 

しばらく歩いていると人だかりを見つける。アンネ・フランクの家だった。平日でとても寒い風が吹くなか、みんな並んでいる。入場料は9ユーロ。入らなかった。

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↑アンネフランクの家。すごい行列で100人以上は並んでいた。

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↑アンネは1929年に生まれ(大恐慌)、1945年に没した。わずか16歳だった。

 

それからチューリップ博物館を見つける。特に何もなく、種が売っているだけだった。

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↑チューリップ博物館はただの家にしか見えない。

 

また歩き、マーケットを見つける。主に衣服と装飾品、古道具を売っていた。若者はあまりいなかった。

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↑露店がたくさんあり、人だかり。スリなどに注意。

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↑ヨルダーンの川沿い。他の川沿いと同じ風景で、なぜここが至高とされているのか理解できなかった。

 

そこからアムステルダム中央駅の裏側まで歩く。裏側は近代的な建物ばかりで、歴史ある街並みではなかった。線路を境にして、風景がかなり変わる。

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↑駅の裏側。

 

またアムステルダムの古い町並みに戻る。飾り窓(売春宿)の周辺に行ってみたが、昼間はもちろん営業していなかった。

アムステルダム大学の中を抜けて、またしばらくぶらつく。

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↑夜はこの風景が赤いライトで照らされるはずだ。

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↑大学の構内。自転車がたくさんある。

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↑どこだここは、覚えていない。

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↑王宮周辺の広場。結構大きな広場。

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↑お菓子のみを扱うショップ。

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↑おもちゃのリアル犬。

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↑ファンタジーショップの飾り。なかなかおもしろかった。

 

王宮周辺にやってきた。

王宮は中に入れなかった。マグナプラザという百貨店があったので、古い外観に惹かれ入ってみる。

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↑古い外観は権威を感じさせる。

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↑百貨店の店内。意外と普通。

 

14時になったが、特に見たいものもなくなったので宿に帰る。夜になったらもう一度きて、ライトアップされたアムステルダムを見たいと思う。

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↑昼のアムステルダム中央駅。

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↑ゴッホの絵が3Dで見れる覗き穴。確かに3Dで見えた。

 

21時過ぎにもう一度、アムステルダムにやってきた。飾り窓(レッドライトディストリクト:赤いネオン街)に向かう。

飾り窓地区にはたくさんの人がおり、観光客やカップルで賑わっている。危ない雰囲気はまったくなく、老若男女がまさに観光として見に来ていた。下着姿のお姉さんがいるが、色欲をそそるというよりは、見世物のような感が強い。

料金は交渉制だが、70ユーロ〜からと聞いた。ざっと見て回ったが、年配のお姉さんが多い気がした。

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↑夜の大通り。雨が少し降っている。

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↑細かな通りではコーヒーショップが営業している。

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↑飾り窓の光が河に映る。

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↑飾り窓の近くにある教会。

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↑この通りに下着のお姉さんがいる。観光客も一杯。本当に買春しようとしている人は結構恥ずかしい。お姉さんを写真で撮ると怒られるので、外から。

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↑危ない感じはしないので、ぜひ観光に。

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↑旧教会のライトアップを撮る。

 

夜のアムステルダムも見れたので、宿に帰る。

駅周辺は割りときれいにライトアップされており、月も相まって非常に良い景観となっていた。

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↑月と工事現場と教会と。

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↑駅に向かって歩く。奥にある建物がアムステルダム中央駅。

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↑寒々しいので月が映える。

 

アムステルダム周辺情報 2013年9月時点


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