2013年8月27日(火)
1ユーロ=130円
マドリードの周辺地図はページ下部に記載
午前中はロンドンへのフライトや宿の予約などをしていた。
午後から徒歩で王宮に向かう。まずは昼食にマクドナルドへ行った。ダブルチーズバーガーLセット5.5ユーロ。
↑ポテトフライがいつもと違う。 求めていたポテトだ。しかし、実際に提供されてみるとやはりいつもの細いものがいいと思った。あまのじゃくだ。
マクドナルドから15分ほどで王宮に着いた。
↑途中であった脇道。
↑しばらくすると、王宮が奥に見えてきた。
入館料が10ユーロなので、しばらく躊躇して周りをぶらつき写真を撮っていた。細やかな装飾を見るに、中はもっとすごいだろうと考えた。そして入ることを決心する。
↑王宮の前にある公園の像。
↑王宮の一部。
↑王宮の目の前にある建物。なにかわからなかった。
↑王宮を外から撮ったもの。
↑王宮の門。
入ってみた感想は、文字で表現できないほどの荘厳華麗な部屋の連続だった。
バルセロナのグエル邸は霞んでしまい、王族のレベルの違いを実感する。特にダイニングルームとチャペルは圧巻だった。
細やかな装飾とありえないほど手の込んだ食器で、優雅な時間を過ごしていたのだろう。ここもプラド美術館と同じく写真を撮ることができなかったので、感銘を受けた部屋の写真を掲載することができないのが残念だ。
この旅の中でベスト3には確実に入るので、機会があればマドリードの王宮に行ったほうが良い。その価値がある。プラド美術館は18時からの無料の時間帯で十分だと思う。
↑チケット売り場。
↑チケット、裏に日付の刻印がされている。
↑紅茶や香辛料がたくさん置かれている部屋。ここは重要でない。王族が立ち入ることはないからだろう。
↑王宮の正面。
↑王宮を入って、大階段を登った後。天井の装飾がとてつもない。
↑館内の廊下。
↑王宮内部の中庭。
↑王宮の暗い廊下。
↑王宮の前の広場。太陽が雲に隠れる。
↑王宮の前の広場。太陽が雲に隠れる2。
↑王宮の装飾。
↑王宮の装飾は全て抜かりない。
王宮で感動した後、マイヨール広場に向かう。
↑途中で見つけた看板。
↑途中の道。とても暗いが雰囲気がある。
途中、カルフールを発見しオレンジジュース1リットル0.89ユーロを買う。カルフールの目の前に市場があったので入ってみる。外観が良いだけで、中はそれほどよくなかった。
↑市場の外観。外観は良かったが、中は湿度が高くそれほど良い物も売ってなかった。
そこからメイヨール広場に行く。謎の芸人がたくさんいた。
↑広場に入る門。
↑太ったスパイダーマンと太ったスパイダーマンの人形。
↑広場にある像。
↑広場に抜ける通り。
昨日寄ったパン屋に行き、同じ1ユーロのクロワッサンを買い、それを夕食にして、宿に帰り寝た。
マドリード周辺情報 2013年8月時点
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