2013年8月23日(金)
1ユーロ130円
バルセロナの周辺地図はページ下部に記載
朝9時45分から展望台に登る予約をしてあったサグラダファミリアに向かう。宿から地下鉄Sagrada Familia(サグラダ・ファミリア)駅まで20分ほどで着いた。
サグラダファミリアに着くと、入場チケット購入のための長蛇の列があった。予約はネットでできるので、並びたくなければネットでの事前購入が必須だ。料金は19.3ユーロで、これは塔に登る料金も含まれている。
事前購入のチケットで並ばずにすぐに入れた。
入場すると、受難のファサードをまず見ることになる。こちらはテレビや雑誌などでよく見る生誕のファサードとは逆側の入り口だ。生誕のファサードと比べるとシンプルだが、すっきりしていて力強い印象の彫刻群だ。少し恐ろしい感覚も覚える。
↑受難のファサード側。右下中央に彫刻が見える。
↑受難のファサードの彫刻。
↑地獄のような怖さだと思う。キリストの一生を表していると聞く。
↑数字の板はなにだろう。
↑彫刻はカクカクしている。
↑すごく困った顔をしている彫刻。
↑十字架の足元にドクロがある。
そこから、教会内部に入って行く。教会内部は、まだ設置されている椅子がパイプ椅子だった。30分に一度パイプオルガンの音が鳴り響く。
↑この十字架は本物のようで怖い。
↑教会の内部。柱が木の枝の様になっている。
↑天井は非常に複雑に見える。
↑ステンドグラスが教会内を照らす。
↑イスはパイプ椅子。ここが驚愕ポイント。
↑9時代空いていたが、10時になるととても混む。
時間が来たので、塔の上部に登るために生誕のファサード側のエレベーターに向かう。展望台に登り、景色を見渡す。まだ塔が建設中のため、工事現場を見れた。
塔を渡り、階段で下におりて行く。途中で生誕のファサードの彫刻が間近で見られるポイントがある。
↑最上部。工事中だ。
↑塔の頂点にはなにか飾り物がある。
↑塔からみる市内。
↑塔自体がパイプになっており、音が響く構造。
↑塔の内部。
↑塔の内部2。
↑塔から下を見下ろす。
↑何かの玉子のような装飾がある。
↑塔から上を見上げる。
↑下を見下ろすとかなり高い。
↑木のような彫刻。
↑エレベーターで登ったところを帰りは、螺旋階段で降りる。
塔を下りて、教会の地下教会に行こうとしたが18時まで入れないとわかった。
教会内をぶらつく。日差しが入るとより神秘的な光景が広がる。
↑光が眩しく内部を照らす。
↑教会のドーム天頂。
生誕のファサードをじっくり見る。100枚くらいは丹念に写真を撮った。
↑外観。
↑細かな彫刻がひしめいている。
↑解説がないので何かよくわからなかったが、すごいとだけ思う。
サグラダファミリアを出て、買い物などをして、ホテルに戻った。
バルセロナ周辺情報 2013年8月時点
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