2013年8月12日(月)
10フォリント=43円
朝9時に起きて、日本人宿Andante Hostelから日本人のいない宿に変える。歩いて3分の距離に別のホテルがある。
ブッキングドットコムで評価が高く安かったので、以下のホステルに決めた。
Black Sheep Hostel:ブラックシープホステル
8人ドミトリー16ユーロ(4960フォリント)
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧良し、無料WiFi(速い)、トイレットペーパーあり、共同キッチン、冷蔵庫あり、朝食付き、無料コーヒー紅茶、セーフティボックスあり、荷物預かりサービスフリー
↑ホテルの入り口。まずは呼び鈴を鳴らして入る。
↑フロント。
↑キッチンの近くのテーブル。
↑朝食のかなり食べ尽くされた後。朝食が揃っている段階の写真に差し替えれたら差し替える。
↑8人ドミトリー。寝室はエアコンが効いていないので、昼間は暑かった。
15時までチェックインできないので、宿に荷物を預けて、ブダペストを散策する。3日フリーパスを買って、いろいろと出かける算段だ。フリーパスは、地下鉄駅の窓口ならどこでも売っている。また、地下鉄、バス、トラムの全てが乗り放題となる。
宿から出て、横目に見たケバブ屋が美味しそうなので朝ごはんを食べることにする。チキンと野菜炒めのようなものに、粒上のパスタとジュース500mlがついて1250フォリント(600円くらい)。
↑久しぶりにしっかりしたパン以外の食べ物だ。
↑店内。左下に惣菜のようなものから選ぶ。
食べ終わり、宿から歩いて2分で地下鉄駅Blaha Lujza ter駅があるので、そこに向かう。窓口で「Please 3 days free pass」といって切符を買う4150フォリント(1800円くらい)。1日フリーパスは1650フォリント、7日フリーパスは4950フォリント。
↑地下鉄駅の構内。右側奥に切符売場がある。
↑中段にフリーパスの値段が書いてある。
地下鉄に乗り、なんとなく当てもなく、鎖橋方面に向かう。鎖橋は正式名称をセーチェーニ鎖橋といい、昔は鎖を使った橋だったと聞く。その橋を渡ろうと思い向かった。
Batthyany ter駅で降りる。駅を出ると、河の対岸に美しい建物があった。なんだろうと思うが分からない。
↑河の対岸に巨大な美しい建物。
↑トイカメラ版。
駅近くには教会も多く建っていた。そのうちの一つを掲載する。
↑教会の正面。
↑ブダペストに入って、像の作りが精巧を極めるものになっていて、それらがたくさん設置してあることに驚く。
鎖橋に向かうためにまた電車に乗る。歩いても500メートルくらいだが、電車に乗った。すぐに鎖橋の袂につく。
↑乗り換えた電車。
↑車内はエアコンなしの窓開放型。
鎖橋を渡る。橋の両サイドにライオンが配置してあり、厳しくこちらを見張っている。橋はかなり年月が建っているのか、錆びて朽ちている箇所も散見された。
↑ライオン。3メートルくらいある巨大なものだ。
↑橋をわたる直前。
↑橋を渡り、元きた場所を振り向き撮影。
↑またよくわからないが、美しい建物がある。
橋を渡り、15時が近づいてきたのでチェックインをしに、宿に戻る。途中で、スーパーがあったのでサンドイッチ499フォリント、甘い水189フォリントを買う。
↑サンドイッチ。マヨネーズが多いため、苦手なサンドイッチの部類。
↑サンドイッチを買ったスーパーの近くの交差点。
宿に戻り、ベッドを確保したので、ちょっと横になると寝てしまった。
18時に起きて、夕日のブダペストを見に出かける。鎖橋に今度はトラムで向かった。夕日まで時間があったので、トラムの終点まで乗ってみる。途中で百貨店のようなところがあったので、寄ってみる。東欧に来て、百貨店のようなところは珍しかったので、中に入ったが、アジアとあまり変わらない。
↑トラムの終点。
↑途中で寄った百貨店のようなところ。安くはなかった。
↑様々な店舗が終結している。このような形態は東欧にはなかった。ブダペストで初めて出会う。
夕日の時間が来たので、鎖橋に向かったが私は間違えており着いたところは鎖橋ではない橋だった。しかし、どうしようもないので撮影続行。
↑この橋は中洲と繋がっており、途中で折れ曲がっている。
↑昼に見た綺麗な建物のサイドショット。
夜になり、トラムに乗って宿を目指す。途中で降りて、気になる駅に寄ってみた。
↑イメージ通りのヨーロッパの駅。
駅の隣に、古い建物を使い雰囲気のある外観のマクドナルドがある。そこで夕飯を食べた。内装も凝っている。
セットメニューを食べる1550フォリント。ケバブ屋に比べると高い。今後、ハンガリーではファストフードは使わないと決める。ちなみに、ケチャップを頼んだが、無料だと思っていたら100フォリントを取られる。
↑マクドナルドなのに、外観がいい。
↑店内も良い感じだ。
↑セットメニュー。いつからか、頼まなくてもジュースとポテトが常にLサイズになる。
夜ご飯を食べたので、バスに乗りながらブダペストを徘徊する。
↑普通の小道も画になる。
↑ライトアップされた何かわからない建物。月が近くに寄り添う。
↑月が近くに寄り添うライトアップされた何かわからない塔。
↑ライトアップされた何かわからない美しい建物。
↑すごい照明を焚いていたカフェ。ジャッキー・チェンがインタビューを受けていた。
↑何かわからない建物の月をズームアップ。今夜の月は異様に低い位置にある。
↑夜の繁華街。
↑宿の近くの道。この道は人気が少ない。
↑ブダペストの集中工事地区。
徘徊も終わり、宿に帰ってシャワーを浴びて寝る。明日は、散髪して、温泉に行き、服を買って、切符を買う予定。
ブダペスト周辺情報 2013年8月時点
より大きな地図で ハンガリー:ブダペスト 2013年8月時点 を表示
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