2013年7月29日(月)
1ユーロ=130円
アテネ周辺情報をページ下部に記載
何と無く風邪が治った。薬はないので、飲んでいない。いっぱい食べて寝るのが効果的だ。寝過ぎて身体が重たい。
どうにか寝て、起きたのが8時。まだ身体が怠いので、延泊したいと告げるともう予約はいっぱいとのこと。仕方なく、ブッキングドットコムで安ホテルを探す。Diethnes Hotelのドミトリー13ユーロに決める。高いが病身には仕方ない。
チェックアウトし、次のホテルに向かう。国鉄ラリッサ駅に近く、次の目的地カランバカ(メテオラのある町)に行きやすいのでこのホテルにしたというのもある。
途中で朝ごはんを買って食べた。サンドイッチ2.5ユーロ、リプトンティー1.6ユーロ。
Diethnes Hotel:ディエスネスホテル
3人ドミトリー13ユーロ
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水圧よし、無料WiFi速い、シャンプー・ボディソープあり、トイレットペーパーあり、朝食5ユーロ(不要なら食べなくていい)、地下鉄と国鉄が近いがパルテノン神殿は徒歩では遠いため不人気、地下鉄でパルテノン神殿まで行ける1.4ユーロ
↑ホテルの玄関。
↑ホテルフロント。いつも犬が寝ていた。
↑3人ドミトリー、冷蔵庫とテレビがある。
↑アメニティーもある。
ホテルで13時半まで休み、パルテノン神殿に向かう。
ホテル近くの地下鉄ラリッサ駅からアクロポリス駅に行く。切符は1.4ユーロ、1時間半以内であれば、バスなどほかの公共交通も乗り放題になる。
↑ラリッサ駅の地下鉄の入り口。
↑券売機。コインしか使えない。
↑キップだが、何が書いてあるのかよくわからない。
↑地下鉄駅は綺麗。10分くらいの頻度で電車が来ていた。
アクロポリス駅につき、25分ほど歩いてパルテノン神殿に着く。途中で入場チケット12ユーロを買う、高い。
入って見た感想は、どの遺跡よりも面白味にかける場所だった。補修中ということもあったが、補修レベルが低く、オリジナルからほど遠い。やらない方がましであると私は思う。だが、山の頂上なので景色だけは素晴らしい。
↑駅に着き、下から神殿を見上げる。
↑山を登っていく途中にある景色。
↑入場ゲートから少し歩くと、劇場が見えてくる。実際に使っていて、電設が整っていた。
↑パルテノン神殿の入り口。ここを右手に登って行くと、神殿が見えてくる。
↑パルテノン神殿。補修中。少なくとも2011年からずっと補修していて、2年前と補修箇所が変わっていない。
↑補修箇所が白く目立っている。あまりにもひどいレベルで、やらないほうが見栄えが良いと思った。
山からおりて、町を散策する。ちょうどセール期間だったので、短パンを買った33ユーロ。元は55ユーロもする。今はいている短パンがかなり破けており、お金がないことがわかり良いのだが、あまりにもみすぼらしい格好に、買い替えたいと考えていた。散策したところは、アテネの表参道のような通りだった。
↑ショッピング店がカフェが点在し、活気が溢れる通りから撮影。
昼ご飯にGOODYSにより、クラブサンドイッチ4.2ユーロを食べる。
↑安くて、野菜も入っていてなかなか良い。
そこから、歩いてホテルまで戻る。途中でカルフールにより、オレンジジュース1リットル0.79ユーロ、クロワッサン0.44ユーロを買う。
↑カルフール。オモニア広場の近くにある。
↑カルフール店内、飲み物が1ユーロ以下で買えるのがありがたい。
さらに地元スーパーにより、ヨーグルト0.5ユーロ、イチゴジャムクロワッサン0.44ユーロを買う。
さらにまた、ラリッサ駅に寄り、明日のカランバカまでの切符を買う。片道一人18.3ユーロ。翌朝8時27分発の電車が直通でカランバカに向かう。
切符売り場は当日券と翌日以降の2箇所がある。翌日以降の売り場は少し離れたところにあり、advanced bookingと書かれているのですぐにわかる。
↑翌日以降のキップを買う売り場。
↑大きめのキップ。何が書いてあるのかよくわからない。
ホテルに戻り、シャワーを浴びる。久しぶりに水圧と排水がよく、心地よく浴びられた。
夕食に食べたヨーグルトが美味しかった。酸味だけなのでさっぱりと400mlを食べ切れた。
↑イチゴジャムクロワッサンは期待はずれのパサパサ感。
アテネ周辺情報 2013年7月時点
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