2013年7月22日(月)
1リラ=52円
パムッカレ周辺情報をページ下部に記載
ネット回線の速いパムッカレの宿でここ数日のデータをまとめ、エーゲ海沿岸の地域を調査する。
どこに行こうか。
エーゲ海沿岸はどこも美しく迷ってしまう。と悩みながら、サントリーニ島へ行くことに決める。
ギリシャのサントリーニ島へ行くことに決めたので、ルートを探る。ネットの情報と「PAMUKKALE BUS」のカウンターで様々な情報を聞いた。このバス会社は、フェリーチケットも取り扱っており、船の料金・時間に詳しかった。
①パムカッレ→ボドルム(BODRUM)→ギリシャ領:コス島→サントリーニ島
バス代:パムッカレ→ボドルム33リラ(1650円くらい)
船代:ボドルム→コス島25ユーロ、コス島→サントリーニ島34.5ユーロ
合計:9,385円
②パムカッレ→マルマリス(MARMARIS)→ギリシャ領:ロドス島→サントリーニ島
バス代:パムッカレ→マルマリス30リラ(1500円くらい)
船代:マルマリス→ロドス島55ユーロ、ロドス島→サントリーニ島36.5ユーロ
合計:13,395円
①のルートで決定し、バスをまずは予約する。
ルートの時間を調べると、パムッカレを23日朝8時半に出発し、ボドルムに23日午後13時に着く。ボドルムからコス島の船は、午前9時半出発で午前10時半着しかないのでボドルムで一泊し24日朝に出発する。
24日午前10時半にコス島に着き、24日19:45の船に乗り、25日午前1時にサントリーニ島に着く。
コス島からサントリーニ島の船は、月・水・金の19:45発、翌1:10着の船しかないので注意が必要だ。
ボドルムとサントリーニ島の宿を探すが、3000円以上を覚悟しなければならない。ハイシーズンということもあり、物価が跳ね上がっている。
宿に思い悩み、それを止めて、昼食に立つ。
KAYASというレストランに向かう。トリップアドバイザーでパムッカレ地区1位のレストランだ。ビーフソテー15リラを頼む。一口食べて、うん、ラム子の食堂の方が口に合う。美味しいが、トルコならどこでも食べられる味だと思う。ラム子の食堂も、日本ならどこでも食べられる味だけれども。
↑レストランのカウンター。
↑ビーフソテー。ご飯とパンがついてくる。ご飯はいらなかった。
↑昼を過ぎていたので、レストランは閑散。
用事のない人には意味不明のバスの時刻表。2013年7月時点でのパムッカレから各所への時刻表。ほどほどの価格とサービスの2社「METRO」「PAMUKKALE」の時刻表を写真にて掲載しておく。「PAMUKKALE」社の方が料金が少し高いが、サービスが充実し丁寧であることで評判。
宿に帰り、サントリーニ島の宿の予約を諦めて、寝る。
起きて、本能的にラム子の食堂に向かう。抗えない本能が、日本食を口に運ばせる。最後は、野菜炒め12リラを食べることにした。注文時に、唐辛子入りか否かを選べるが、「入り」の方が美味しい。
↑野菜炒め。いろいろ入って、栄養満点。
パムッカレ周辺情報 2013年7月時点
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