2013年7月13日(土)
1エジプトポンド14円
カイロ周辺情報はページ下部に記載
朝7時すぎにカイロにつく。
↑バスターミナルだが、名前がわからない。
そこからタクシーで5ポンドでメトロ駅:NASSER駅でおろしてもらう。10分ほどで駅に着く。
↑NASSER駅の入り口。目指すホテルはこの左奥にある。
駅から徒歩で安宿のベニス細川家まで、徒歩5分ほどかかる。大通りの1つ裏の通りにあり、この通りは露店が軒を列ねている。
ベニス細川家
5人ドミトリー35エジプトポンド
ツイン95エジプトポンド〜
ドミトリーエアコンつき、シャワートイレ共同、水圧よし、ホットシャワー、無料WiFi速い、日替わり朝食つき、ランドリー10エジプトポンド、4階にあるため階段の昇り降りが少し大変
※非常に悪い噂や、オーナーが守銭奴などといった話が出回っているが、実際はそうでもなかった。他の宿と比べると綺麗なので、ここが一番だと考える。
↑ホテルのフロント。
↑5人部屋ドミトリー。布団は綺麗。
↑朝食を食べる場所。洗濯物を干すこともできる。
↑料金表一覧。
↑ツアー紹介や本などが置いてある。ツアーは高めなので、予算が合えば参加すれば良い。
↑ホテルの入っているビルはとても古い。この階段を4階まで昇り降りするのは大変。
朝ごはんを食べてすぐにエジプト考古学博物館に向かう75エジプトポンド。
宿から歩いて15分ほどで着く。デモのあったタフリール広場の目の前にエジプト考古学博物館があった。
↑宿から歩いて、博物館に向かう道中。朝で閑散としている。
↑博物館の前は戦車で一杯だった。タフリール広場が真横にあるためである。
↑戦車の並ぶ通り沿いに博物館がある。
↑チケット。
見所はふたつ。ツタンカーメンの仮面とワニのミイラだ。ツタンカーメンの仮面は怪しく光り、目の輝きが怖い。また、ツタンカーメンだけが飛び抜けて他の王よりも豪華に装飾されていることがわかった。他の王は金ではなく、木や石で装飾されていた。ワニのミイラは、ミイラということよりもその大きさに驚く。10メートル以上はある大ワニだ。ゆっくり見て1時間半ほどかかる。
↑館内には所狭しと、遺物が並んでいる。
博物館を見てしまったので、宿に帰り昼寝する。
↑宿の前の通り。露店で賑わっている。ラマダンの関係なく食料品を売っていた。
夕飯を食べに外に出る。トマト牛丼のようなもの13エジプトポンド。スパイシーで美味しかった。
↑野菜炒めのように牛肉がのっている。
↑メニュー表。どれも安い。
そのまま宿に帰って、再度寝る。
↑夜の露店。遅くまで営業している。
カイロ周辺情報 2013年7月
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