20130603 ガーデンに行くこととエミレーツで航空券を買うこと

シンガポール

2013年6月3日(月)

1シンガポールドル=79円

 

明日はインドのコルカタへ旅立つ。緊張する。

 

本日は、何度も行ってる割には入っていなかったマリーナベイサンズ近くのガーデンに行く。もらったチケットをまだ使っていないためだ。

 

宿から徒歩5分でクラークキー駅に到着。ここからベイフロント駅まで1.4シンガポールドル。

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↑乗り継ぎのDhoby Ghaut駅構内はとても大きい。

 

ベイフロント駅につき、改札を出てすぐに右に曲がる。すると奥に続く長い廊下が見え、その先にガーデンがある。

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↑奥が光り輝いているが、写真の加減でそうなっている。実際は輝いていない。

 

ガーデンに着く。

もらったチケットで、この空中回廊が歩けると思ってやってきたが、違った。

フラワードームクラウドフォレストに入れるチケットと判明した。

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↑異形だ。

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↑やはり異形だ。もっと草の絡まったタワーの未来を見たい。

 

ここから更に歩くこと4分。

ドームが見えてくる。このドームに無料で入っていった。フラワードームは正直ただの植物園だ。クラウドフォレストのドームはかなりすごかったので、来た時に見るのはこちらだけで良い。

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↑ドームの外観は普通である。

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↑このドアが自動ドアだったので驚いた。取手まで付いているのに、自動で開く。タイミングを外すとぶつかってしまう。

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↑フラワードーム内部。

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↑花がたくさんある。珍しい花もある。

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↑もらったチケット。こういうものを使い切る性分が悲しい。

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↑フラワードーム内部2。

 

ここからは、クラウドフォレストの写真になる。このドームには、内部に人口の滝があり、それを取り巻くようにタワーがある。

そのタワーが壮観で、歩いていてワクワクする。見た目が、トトロやもののけ姫で見たの古い森のような感覚を想起させるからである。

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↑入り口を入るとすぐに滝が迎えてくれる。ドーム内は寒い。

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↑高さ6階から落ちてきている。

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↑タワーの周りは植物でいっぱいだ。

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↑オブジェもあり、見ていて飽きない。

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↑タワーを取り囲むように回廊が設置されている。高い場所なので怖いときがある。

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↑タワーの壁。花と植物が渦巻いている。

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↑滝の裏側から撮影。

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↑タワーを取り囲む回廊。大勢が歩くとグラグラ揺れる。

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↑回廊は結構な距離がある。

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↑タワー内部には鍾乳石がある。レプリカかと思ったら、本物のようだった。

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↑滝の側面。

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↑滝の側面を撮影。

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↑高所作業中。ハードな仕事である。

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↑タワーは様々な角度から見ていても飽きない。

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↑鍾乳石。ぶら下がったものをみるが、これは差してある。

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↑タワー全景。

 

タワーの地下に行く。そこには映像などで地球の温暖化について説明するコーナーがあった。

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↑映像の一つ。温度が5度上がるとどうなるかを映像で見れる。

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↑クラウドフォレストの入り口。

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↑鰐の置物。

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↑大きなかたつむり。

 

満足したところで、昼ごはんを食べにチャイナタウンへ向かう。ベイフロント駅まで風景を撮る。

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↑公園からマリーナベイサンズを再び撮影。

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↑望遠鏡のようなものも設置されている。無料だ。

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↑ガーデンの周りは無料で歩ける遊歩道が整備されている。

 

ベイフロント駅からチャイナタウン駅へ向かう。

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↑上部にしずくと下部にシミがある。アート作品だ。

 

チャイナタウン駅に帰り、昨日発見したフードコートへ昼ごはんを食べに行く。

懐かしのミックスご飯を発見。さっそく注文、酢豚とキャベツ炒めと揚豆腐炒めで3.3シンガポールドルだった。

やっぱり美味しい。こんなに安くて美味しいごはん屋が近くにあったのに気づくのが遅かったのが悔やまれる。

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↑選択できる種類が豊富である。

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↑酢豚とキャベツ炒めと揚豆腐炒めをご飯に乗せただけだが、これが美味しい。高級料亭の味よりも美味しい。

 

 次にエミレーツ航空のシンガポール支店に航空券を買いに行く。下記に条件を上げているが、②をまだ満たしていないのだ。

こういったモノ集めはドラゴンクエストの既視感がある。次の攻略に「何かが」必要で、それを集めていたら自身のレベルも上がっているという幸福の連鎖がそこにはある。

①パスポート

②インド出国の航空券の提示

③60USドル(3ドルほど余分に賄賂のようなものあるが、ない人とある人が混在)

④顔写真(空港でも撮影可能)

 

チャイナタウン駅から再び電車に乗り、3駅先のTanjong Pagar駅に向かう。

警備員のおじさんに道を訪ね、とある豪華なビルの12階にあるエミレーツ航空のチケットカウンターに着く。そこでデリーからドバイ行きのチケットを購入430シンガポールドル(約34,000円)した。もっと安い航空会社は無数にあるが、一度乗ってみたかったので無理をした。

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↑敷居の高さを感じさせる。ここにくる客はお金持ちが多いようだった。聞き耳を立てていると、普段着でビジネスクラスを予約していることが多かった。

 

歩いてチャイナタウンまで戻ることにする。

徒歩で20分ほどだろうか。電車に乗らなくても足で歩ける距離だったと考えながら、帰る。

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↑シンガポールは上層階でつなげるのが好きだ。

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↑印象的な外壁のレストラン。

 

気になっていた新加坡佛牙寺龍牙院に寄る。2007年築のためまだ新しい。新しい寺院は初だ。いつも1000年前などの寺院を訪れているが、5年前の寺院は逆にお目にかかれない。無料では入れる。エレベータで3階に上がると博物館のようなものもある。

内部は絢爛に飾り立てられている。

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↑仏像も何体あるか数えきれない。

 

インドの情報を調べていると、詐欺の話やインド人の鬱陶しさばかりの話題で尽きない。気を引き締めて、臨む。

 

本日周った周辺地図


より大きな地図で シンガポールのチャイナタウン情報 2013年6月現在 を表示

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