2013年5月31日(金)
↑開店していないモール。
↑道路にも緑が多く、花が咲き誇っている。
↑日本では無理な建築だと何度も思う。
↑左下のソースにチキンをつけて食べる。ご飯は温かくチキンの出汁が染みている。
食後にデザートを食べに行く。ザイオンフードセンター(Zion Food center)が近くにあったためだ。
↑マンゴーかき氷。マンゴーの身がない。強烈な悲しみが体を襲う。
ゆっくりしたところで、オーチャード通りに出向く。
シンガポールの表参道通りのようなものだろうか。着いたときの感想は、香港の九龍のような通りだと思ったことだ。狭ざまとせず、緑が多い。大道芸人の方たちもいる。
高島屋や伊勢丹、パラゴンなどの大規模ショッピングモールが軒を列ねている。お金がないと全く意味がないので、かき氷だけを食べてオーチャード駅からベイサンズに向かう。ガーデンバイベイサンズに行くためだ。
↑またかき氷を食べる。仙草のかき氷だ。あっさり甘さでいくらでも食べられる。
電車を紹介していなかった。主要な場所には電車が通っており、便利だ。初乗り1.6シンガポールドルからだった。
キップのシステムが特殊だ。紙製のキップで、一回買うと30日以内6回まで使える。使っても捨ててはいけない、次の乗車時に割引が効くからだ。
細かいルールはキップ裏に書いてある。
↑3回使うと0.1シンガポールドルが戻り、6回使うと0.1シンガポールドル割引と書いてある。
↑改札。キップをかざすと赤のゲートが開く。
↑ホーム内。天井は高く広かった。
↑電車内。アジアはどこでもそうだったが、座席がプラスティック製で硬いのが玉に瑕だと思う。
ベイサンズ駅に着く。早速大型の夕立だ。
稀代の晴れ男と呼ばれた私も、全く力が及ばず困惑の表情だ。ベイサンズのモールで2時間ほど過ごし、ようやく止む。
↑あまりきちんと写っていないが、ビルが雨で霞んでいる。
雨がやんだところで、ガーデンに向かう。特殊な形状の建物が並ぶ異形の庭である。晴れた日が良いと思い、ガーデンに入る無料チケットは今日は使わなかった。いくつか写真を上げる。
↑ヒキで撮影。
↑観覧場所から撮影。ツタが絡みついている。夜はこれが光る。
雨でが再び降り始め、止むのを再度待つ。夜になり、ようやく止んだため、徒歩にて宿に帰る。
↑モールを徘徊しすぎたため、私は今かなり詳しい。
↑雨が小康状態になったときのビル群。
↑徒歩で宿に帰る途中、撮影。真ん中に写るのは、老舗フラートンホテル一泊2万5千円という強力な価格帯だ。
↑バンド演奏もしていた。
シンガポール情報
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