2013年5月21日(火)
1リンギット=34円、下部に道のり地図を記載。
朝ごはんを食べ、イスラム博物館へ向かう。
↑昨日紹介したコーヒー袋入り。量が多い、2リンギット。少し飲んでしまっている。
チャイナタウンから徒歩20分ほどで着く。クアラルンプールの道は迷路状で歩行者のことは考えられていない道のため、歩くのが困難だ。段差、階段や坂、斜めの道、行き止まりで地図を見ながら歩いていても迷う。
チャイナタウンからイスラム博物までの道を紹介したい。地図で見ると簡単に行けそうだが、川、鉄道、幹線道路の三つが道を阻んでいるため、そう簡単には着けない。
チャイナタウンからパサールスニ駅までは迷うことなく行ける。一本道だ。
そこから駅に入り、郵便局の裏に向かい、壁を乗り越え、地下道を通り、国立モスクを横切るとイスラム博物館に着く。
↑エスカレーターで駅に上がり、写真右に見える橋を渡る。ここまで5分。
↑橋を渡り、この出口から出て、右に歩くと郵便局がすぐに見える。ここまで6分。
↑郵便局には入らず、奥にある道に進む。ここまで9分。
↑奥はこのようになっていて、写真の左奥にさらに進む。
↑階段があり降りて右に進む。
↑暗いが右の壁を乗り越える。ここまで11分。
↑乗り越えたらすぐにこのような道に出る。この道により、鉄道を越えられる。奥に写っているのが地下道。
↑地下道は暗く深いが、道は短い。ここまで14分。
↑地下道を出る。右奥に写るのが、国立モスク。モスクに向かって歩く。
↑門を抜け、左奥に進む。すると国立モスクの正面玄関に出る。
↑国立モスクの正面玄関が奥に写っている。このまま右奥に向かって歩き、国立モスクを出る。ここまで17分。
↑奥に見えるのがイスラム博物館。ここまでで20分。
イスラム博物館は12リンギット。10〜18時で年中無休だ。
イスラムの歴史や調度品、建物など日本には馴染みの薄い文化を体験することができた。
↑受付。平日のためか、客数は3人だけだった。
↑入館料など。
イスラム博物館での写真を上げる。
言葉での形容はできないものが多い。ターコイズブルーは美しく、銃やサーベルなどの実用を無視した装飾に感服する。
最後はおみやげ屋によって、買い物をした。私が買い物をすることは非常に珍しい。目にしたことのないもの、触れたことのないものだったため購入した。9リンギットだが。
↑9万円くらいする。
↑刀剣なども売っている。
↑閑散としているが、興味深いものがたくさん売っている。100円から何十万円のものまで。
イスラム博物館を見終わってから、近くを歩く。プラネタリウムや警察博物館があった。
↑プラネタリウム。こちらの方がイスラム博物館の外観にふさわしいと感じた。
↑ストーンヘンジのオブジェもある。
あまりに暑いので、チャイナタウンに帰る。帰る道すがら、マンゴー一皿5リンギットを買う。
↑マクドナルドの裏路地に屋台が出ていて、そこのフルーツ屋は安いと感じた。
夕方にペトロナスツインタワーに行こうとしたが、雲が多く取り止めた。
↑左から雨雲様とし、夕日が遮られてゆく。
夕飯は、鶏飯土鍋9リンギット。
今日は2リンギットのミルクティー屋台が出ていない。漫然とした気持ちで、完食する。
↑チャイナタウンで一番美味しいと感じた。
イスラム博物館までの道のり 2013年5月現在
より大きな地図で チャイナタウンからイスラム博物館へ 2013年5月現在 を表示
コメント