20130520 雨の後、イスラムモスク

マレーシア

2013年5月20日(月)

1リンギット=34円
 
朝9時に起床し、チャイナタウンの裏路地へ。
経済飯を探したがなく、コーヒー袋入り2リンギットを買う。500ミリリットル以上はある。
そのままチャイナタウン内の経済飯で朝ごはん。
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↑上の看板に経済けい飯と出ている。食べたいものを選ぶ。
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↑酢豚、モヤシ炒め、かぼちゃ煮付で6リンギット。左上はコーヒー袋入り2リンギット。
 
イスラム博物館に出かける予定だったが、雨のため足を踏み出すことが出来ない。雨の終熄をただ待つ。
 
雨がやんだのは夕方すぎ。徒歩で向かう。途中で何かの駅に出くわす。
最初は駅に見えず、歴史ある建物だとばかり。

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↑駅の中はさっぱりしている。鉄骨やエレベータも設置されている。
 
そこから地下道を通り、5:48に到着。特有のドームなどは見えない。

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入り口で確認すると、どうやら道を間違ったようで国立モスクに来てしまった。
イスラム博物館ではない。しかし帰るわけにもいかないので、入らせてもらう。
本当はBaju Melayuという正装でないといけないので、写真のような服を貸してもらえる。

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↑暑い国で長袖は厳しい。イスラムの女性は大変なことが体感できた。これにヒジャーブをかぶっているのだから、なおのことだ。

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↑旅行者は、入館できる時間が決まっている。お祈りの時間は主に入れない。また金曜日は多くの人が集まりお祈りする決まりなので、ほとんど入れる時間がない。

 

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↑中は広い。裸足で歩く。石の冷たさが足裏に心地よい。

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↑金曜日にはここに2万人が礼拝する。日本語が少しできるお姉さんがおり、イスラム教についても少し学べる。

 

見学を終え、宿に帰る。

帰る途中またもや道に迷う。クアラルンプールの道は迷路のようだ。心優しき地元民に案内してもらい無事に戻る。Like a labyrinth, it’s too complicated roads!などと会話をしていた。

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↑郵便局。ここで心優しき地元民に出会った。

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↑河の流れは早く、壁沿は見ていて楽しいアート群。

 

宿にたどり着き、ご飯へ。宿近くの屋台を選択。

ダックライス7リンギット、ミルクティー2リンギット。ダックライスはペナンでの厄災を思い出す。おいしくなかったのだ。しかし、美味しそうに見えるので再挑戦。

ここのダックライスは美味しかった。流行ってはいない。スープが薄味でこれが一時の清涼をこの食事にもたらししている。

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↑スープは大根スープだ。美味しい。ダックもよく焼けて、濃い目の甘辛ソースと合う。

 

チャイナタウン近郊の地図


より大きな地図で クアラルンプールのチャイナタウンについて 2013年5月時点 を表示

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