2013年5月19日(日)
1リンギット=34円
宿をGrocers innに変えた。
シングルファン、バストイレ共同、ホットシャワー、水圧少し弱い、無料WiFi速度早い、部屋綺麗、明るい館内、屋上は風が吹き心地よい。
↑部屋は天井高く広く感じる。シーツも綺麗だ。
↑開放的な窓から光が館内に溢れる。
↑バストイレも掃除され綺麗だ。トイレの真ん中にある白いスイッチを入れると右側のシャワーがお湯になる。左は水シャワーだ。
洗い場で洗濯し、ご飯に出かける。
チャイナタウン内は高い店もある。バーガーのようなもの3.8リンギット、茶王のミルクティー2リンギット。
お茶が高いだけあって、これまでになく濃い。茶王という店名に恥じない。
↑バーガーのようなものは食べなくていい。ミルクティーは飲んで欲しい。
まだ食べれるので永興に行く。
5リンギット、アイスティ1.7リンギット。経済飯と称されるこれは割と見かける売り文句であるが、店が流行っていないと入ってはいけない。当たり前だが、地元の方がたくさんいる店は安くて美味しい。
↑野菜が食べれることが誠に嬉しい。
その後、Masjid Jamek駅からKLCC駅に向かう。1.6リンギット、4駅の距離だ。有名なペトロナスツインタワーをみるためである。
チャイナタウンからMasjid Jamek駅までは歩いて8分ほどでつく。東京のように駅と駅の間は狭く徒歩で隣駅に容易く辿り着ける。
↑Masjid Jamek駅は真ん中辺りに位置する。
↑駅は整備され婉美。
↑切符ではなくトークン。アジアでは一般的なものだ。
KLCC駅には大きなデパートが附属している。
伊勢丹の地下食品売り場で、「っしゃいませ〜(いらっしゃいませ)」とインド人が寿司を売っているのは衝撃だった。
↑伊勢丹、ユニクロ、紀伊国屋など日本資本も多い。
↑牛の塑像もリアルだ。奥に伊勢丹が見える。
ペトロナスツインタワーの料金は大人80リンギット。月曜定休日。宿代二泊分以上か。2時間歩きながら悩んだ。今日は天気が良くない。火曜まで待つことにした。夜の6時くらいに訪れ夜景も撮る企図をする。
↑月曜定休日なので注意。混んではおらず、宛転たる流れで登ることができる。
↑曇っているので空は神々しい。迫力は伝わりにくいが、400メートル以上のタワーで銀に光っているので、存在感に圧倒される。
宿への戻る途中、昨日と同じく恭和堂の薬草ゼリーを食す。甘みをくわへずゼリーだけで食べてみたが、苦味のあとにほのかにくる甘みがある。甘茶のような独特の甘みだが、かけない方がさっぱりとして美味しいかもしれない。
↑奥に写る方は店員。ダラダラした接客だが、アジアでは当たり前の光景だ。
Grocers inn の屋上からの夜景。タワーとビル群が秀麗な光を放っている。
チャイナタウン近郊の地図
より大きな地図で クアラルンプールのチャイナタウンについて 2013年5月時点 を表示
コメント