分け入っても分け入ってもカオサン

タイ

2013年04月24日(水)

100バーツ=344円、最下部に地図を掲載しているので参考にして欲しい。

 

旅行を初めて1ヶ月ほど経った。

なんとなく、記録に残したい気持ちがツツと起こり書いていくことにする。

すでに旅程は、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオスを経ている。

 

表題の件は一番最後に書いているので、途中はすっとばしても構わない、ただの情報を書いているだけだ。

 

現在は、カオサンにいる。2週間前にもいたが、また戻ってきた。ピピ島へ行くためである。自力で行くよりもカオサンでツアーを手配したほうが安くつく。特にタイ周辺へは一度カオサンを経由したほうがよほど安い。

 

たとえば、ピピ島へも自力で行った場合、

バンコクークラビ間のバス代(VIPバスでない)が最安で590バーツ、クラビーピピ島のボート代が400バーツの合計で990バーツが必要となる。

 

しかし、カオサンの多数のツアー会社を探すという手間はあるが、全て込み850バーツで見つかった。2週間前は800バーツが最安だったが時期により、値段の変動が激しいのはいつものことだ。

 

今回は、あきおさんのサワディーアンコールツアーが最も安かったので、こちらを利用させてもらった。日本人経営のため、初心者にも安心の旅行会社である。不明なことは日本語で全て解決できる。

 

今は、250バーツシングルトイレ・バス共同で、綺麗な部屋の宿に泊まっている。Lamphu Guset Houseという。(サイトに表示されている値段と違うが、予約なしで当日レセプションにいけば250バーツで案内してくれる。)

場所はカオサンと反対側の寺裏周辺にあるので、下の地図を参考にして欲しい。カオサン通りのゲストハウスは、あまり綺麗とは言えず、夜もバーの音楽がうるさい。そのため、通称寺裏通りにあるゲストハウスにいつも宿泊する。

このゲストハウスが安く環境も良いが、一点だけ惜しい。wifiは無料(他の宿は一日60バーツを取るため、トータルコストでこの宿が最も安い)で良いのだが、夜は混んでいる。そのため、サイトを閲覧していてストレスを感じる。まったくサクサク見ることはできない。

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 ↑ファン付き、エアコンはない。ベッドは綺麗。 快適。案ずる必要なし。

 

朝食は、ワッタナーさんの10バーツラーメン屋さんで、バーミーヘン・ピーセッド(汁なし大盛り)15バーツを2杯食べる。毎回ここに来て、これを食べている。全く飽きない。汁ありよりも汁なしの方が絶対においしい。地元民も汁なしばかり食べている。

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 ↑汁なし大盛り、ちょっと混ぜた後の姿。

 

昼食は食べずに、マンゴーシェークだけを飲んだ。30バーツ。

 

夕食は、ここもいつものところだが屋台である。2品をご飯にぶっかけて35バーツの屋台だ。私はいつも、1品をご飯にぶっかけて25バーツに、フライドチキン30バーツか、トンカツ的なもの50バーツのどちらかを食べている。

さらに、カオサン通りにあるカレーホットドック50バーツを食べるのも習慣となっている。

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 ↑屋台の概観。ここから好きなものを選んでご飯にかけてもらう。

 

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 ↑屋台のぶっかけご飯とトンカツ的なもの75バーツ。かぼちゃプリン50バーツもつけている。

 

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 ↑カレーホットドッグ50バーツ、カレーソースが何故か赤い。

 

一日の食事代が200バーツ以下、宿代が250バーツの計450バーツ(約1,550円)で暮らすことができる。

 

カオサンに通算何日いるだろう。6日くらいだろうか。もうカオサン周辺は飽きた。早くピピ島に行き、未体験の感動を身に受けたい所存である。

 

本日紹介した場所


より大きな地図で カオサン周辺情報 2013年4月時点 を表示

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