20131203 キーカーカーへ行く

メキシコ

2013年12月3日(火)

10ペソ=77円、1ベリーズドル51円

 

朝ごはんがなかなか豪華だった。朝ごはんタイムは、7〜9時まで。

パン、スクランブルエッグ、フルーツ、フレーク、コーヒーが食べられる。
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↑フルーツのパパイヤはどこでも食べても美味しいと思えない。
 
14時に港に行けばいいので、それまで宿でゆっくりしていた。
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13時ごろに宿を出て、昨日いったハンバーガー屋に向かう。
サンドイッチ(正確には、トルタスミクスタス)24ペソを、持ち帰りで買った。

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↑メキシコで良く買ったマンサナという炭酸リンゴジュース。

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↑サンドイッチ。

 
港に行き、サンドイッチを食べる。

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↑港の公園。
 
その後に、出国手続きをする。出国税295ペソを払い、出国スタンプを押してもらう。
審査官が、陸路で7日以内に再入国するのであれば、出国税を払う必要はないと言っていた。

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 ↑出国税をこの建物で払い、奥に行く。

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↑船の前で荷物を下ろし、検査。かなり厳重に検査される。

 

バスを使って、陸路でベリーズシティに行き、そこから船でキーカーカーに向かった方が総費用で3000円くらい安く行けることが判明した。
時間もバスで行く方がキーカーカーに早くつく。
海路は何もいいことがないようだ。残念だ。文章上では平静なようだが、何か悔しさに似た感情が渦巻く。
 
船に乗る前に、麻薬犬が荷物をチェックする。チェックは厳しく、荷物の中をかなりよく検査される。

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↑麻薬犬が何度も往復して、ニオイを嗅ぐ。
 
15時50分にようやく出港した。かなり揺れるかと思っていたが、それほど揺れない。船の移動途中に、夕日が沈んだ。
 
18時にベリーズのサンペドロという島につく。ここで、ベリーズ入国審査があった。すでに周りは暗い。

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↑サンペドロに到着したとき。

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↑イミグレーションに入る。

 
特に問題なく終わり、ベリーズ入国。
再度船に乗り、キーカーカーを目指す。12月なので、真っ暗の海を船が駆け抜けて行く。真っ暗の中を滑るように駆ける船にいて、上を見上げると星がきれいに見えた。

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↑小さい船に乗り換えて、キーカーカーへ向かう。

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↑出港直後。

 

キーカーカーに着いたのは、18時半だった。
目星をつけた宿に向かう。港から8分くらいで着いた。

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↑宿に向かって歩き出す。

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↑スーパーはたくさんある。

 

Daisy’s hostel:デイジーホステル
シングル25ベリーズドル
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量良し水圧少し弱い排水良し、無料WiFi(動画は遅い、部屋に電波来ない)、目の前がスーパー、外観は宿に見えない

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↑シングルルームにはベッドが2つあった。これは1つだけを写している。

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↑宿の外観。

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↑宿の主人が暮らす家。2階に主人がいる。f:id:hourou_world:20131204094618j:plain

↑洗濯干し場。すぐ乾く。f:id:hourou_world:20131204072101j:plain

↑宿の前の通り。

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↑シャワー。
 
お腹が空いたので、すぐ夜ご飯を食べに行く。
近くにあったチャイナレストランに入り、サワースイートチキン定食を食べる。まずい。これはまずい。13ベリーズドル。

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↑メニュー表。

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↑見た目は美味しそうだが、とてもまずい。美味しくないという表現を越えて、まずい。

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↑店内の様子。

 

お腹は膨れたが、全く満足できなかった。
何か軽食を探して島内をまわる。40分くらいで一周できてしまった。電灯がたくさんあるので、危ない感じはしない。夜の海風がすごい。

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↑夜のキーカーカー。人気は少ない。

 
たくさんスーパーがあるが、ほとんどが華僑が経営していた。彼らがスーパーを経営していなかったら、もう少し田舎の雰囲気で物価も高かったかもしれない。
 
パンダレストランで、ハムハンバーガー5ベリーズドルを買って、食べた。

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↑ハムハンバーガー。マヨネーズ味。

 
宿に帰り、シャワーを浴びる。
ネットによると海水の水シャワーの宿も多い中、安宿でホットシャワーの宿はここだけのようだ。快適なシャワーだった。
 
夜に海岸にでで見た。
強烈な風が吹いていて、波が高い。
たくさんの星が見えた。オリオン座などが霞むようにたくさんの星が、夜空にあった。
落ちて来そうな夜空だった。
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↑波止場。
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↑カニがいた。
 
宿に帰り、寝る。
 
キーカーカー周辺情報 2013年12月時点


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